自分の描いた絵をぼーっと眺めていたら、ドラクエ3の戦士なエルちゃんが目に留まってしまい、今作成中の「真・女神転生」の記事を中断してまで思わず、改めて描いてしまいました。
折角なのでそれを載せておきます。
その前に…、ドラクエ3の女戦士はなぜあんなに魅力的なのでしょうか。
特に魅惑的なキャラとして描かれているわけでもないのに。
腹筋バキバキなのに。
ちなみにきゆこうは、ビキニアーマーキャラに腹筋は無い方が良い派です。あっても嫌いではないです。
うーっすらあるぐらいが丁度いい気がします。
というわけで、NO腹筋なエルちゃんにまた戦士になってもらいました。
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ドラクエ3の戦士で一つ気になるのが兜部分なんですが、ずっぽり系兜は描き方によっては個人的に笑けてしまうので、今回は勝手に聖闘士星矢系の飾り兜にしておきました。
最初に戦士を描いた「ドラクエ3の記事」ではちゃんとかぶってますよ。
飾り兜だと頭の防御無視なので、戦士の装いとしてはちょっと理にかなってませんよね。
でもまぁエルちゃんなんで許してください。
さて、全身がコチラになります。
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一応、座ってるポーズです。
やっぱビキニアーマーってそのまま見たら防御力はほぼ0です。
ということは、頭だけしっかり守るってのもどうかと思うので、ずっぽり系の兜をかぶらせてなくてもこの場合全然OKてことです。
思うに、兜というのはそれを取った時にどんな感じなるのか、という興味を抱かせる為にかぶっているものだと思うのです、きゆこうは。
なので、エルちゃん兜取って。
エル
「了解!」
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ふむ。
では全身をどうぞ。
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いつものエルちゃんって感じになりました。
この解放感を与えてくれるのが兜の役目なのですよ。
次に、ビキニアーマーに限らず、必ずあるのが肩パッドですよ。
これは「ゴールデンアックス」でも触れましたが、男キャラが上半身ハダカなのにこの肩パッドだけは付けてることが多い気がします。
そんなに肩って攻撃喰らうんか、と疑問でしたが、よく考えるとこれはまさに、これつけてるだけでアーマーって感じなるからなんだと思われます。
なので、確認の為にこれもエルちゃんにとってもらいましょう。
エルちゃんよろしく。
エル
「はーい。」
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何も付けてないように見えちゃいますね。ハハハ。
では全身をどうぞ。
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かなりスッキリしちゃいました。
これで、肩パッドは防御の為ではなく、アーマー感を醸し出す為のものということが証明されました。(キユコブ調べ)
ここまでくるとファミコンゲームによくあったシンプルビキニアーマーって感じになります。
もはやただの水着じゃん、ってレベルです。
ちなみに肩パッドには大体胸当て部分が落ちないようにベルト的なものが付いてますが、今取ってしまったので、ズレないように注意してください。
同じイラストを使ってるので間違い探しみたいになってますが、今最初のイラストを見ると結構重装備に見えないこともないです。
では、最後におまけです。
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腕の黒いヤツを取ってみましょう。
するとこーなります。
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もはや防御どころか、戦う前に風邪ひいて寝込むレベルです。