サムライスピリッツ零 / ドラえもん / バーニングエンジェル / デジモンワールド リ:デジタイズ / 初音ミク Project DIVA F / バトルマニア / バトルマニア 大吟醸 / ゴーストチェイサー電精
サムライスピリッツ零
2003年12月 / ネオジオ
2004年7月 / PS2
2018年7月 / PS4、Switch
開発:悠紀エンタープライズ / 発売:SNKプレイモア
1993年にSNKが制作した「サムライスピリッツ」シリーズの第7作目。
格闘ゲーム乱発時代にかなりまともに出来上がってた格闘ゲームシリーズ。
きゆこうはフツーキャラが好きなので、とりあえず覇王丸!みたいな感じでしたが、カワイイ女子キャラがいれば性能はどうあれ、そっちに乗り換えてました。
はい、ミーハーです。
当初はチャムチャムが大好きでした。
そんなサムスピですが、気が付けば主人公はとっくに覇王丸ではなくなっており、次々と主人公キャラが登場していくわけですが、この7作目の「零」にて主人公ではないですがメインのヒロインとして登場した「真鏡名ミナ」なるキャラがきゆこうのハートをがっちりとキャッチしたのでした。
いや、きゆこうだけではなく、多くのサムスピプレイヤーのハートをキャッチしたであろうことは想像に難くありません。
だってこんな感じだもの。
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もはやセコい!
不知火舞を超えている気がする。
ちなみに「真鏡名ミナ」は、「まじきなミナ」と読み、沖縄に多い苗字みたいですが、「鏡」のところが「境」という字で「真境名」というのが実際にある苗字で、「まじきな」といれて検索をかけてもこの「真鏡名」は出てきませんです。
ということもあり、このキャラは沖縄出身です。ただ、このゲームの時代背景はちょっと昔なので琉球ということになります。
琉球王国出身の神女(かみんちゅ=巫女)で、妖滅師を生業としています。
「妖滅師」は読んで字のごとく、妖を滅する職業で、邪気を感じ取る能力も優れています。
それと、気になっているかと思いますが、絵の左隅にいるちっこいのは彼女の唯一の友達というか心を開いている生き物で、「チャンプル」という名のシーサーなのです。
まったくシーサーに見えない!
まぁそれはいいとして、こいつは戦闘中、特に彼女を手助けするわけでもなくただただ何事かをほざきながらウロチョロしてるだけのマスコット的なキャラなのです。
どんな感じかというと、
「ヤンヤンヤン」と言いながら歩いたり、「あへぇ~」と言いながらムーンウォークしたり、しまいには「おっぱぇ」とかよく言ってます。
どうやら全部沖縄の方言だそうですが、意味はよくわかりません。
結構頻繁にしゃべってうるさいんですが、このキャラを隠す技もありまして、それが「チャンプル、こっちおいで」です。
どうやるかというと、彼女がこう言うと、チャンプルは彼女のスカートの中に納まってしまうわけですねぇ。
(*゚∀゚)=3ハァハァ
→ 続きはこちら「サムライスピリッツのページ」
ドえもん
1986年12月 / ハドソン / ファミコン
ちまたでは良作と言われている初代「ドラえもん」、通称「白ドラ」ですが個人的にその意見には賛同しかねる!
単純に…
ムズかし過ぎる!
例えば同じくハドソンの「高橋名人の冒険島」もかなり難易度が高いと言われてますが、そうは言っても序盤からしばらくはそれなりに爽快に遊べます。
しかし、このドラえもんはいきなりムズかしいです。
横スクロールではないので、まずどこに向かえばいいのかもわからないし、基本的には先へ進むには隠し通路を見つける必要があるし、謎のザコが無限に湧くしで、過去のチャレンジではいつも大体15分ぐらいで諦めてます。
良作なのにク〇ゲー扱いしてる自分はおかしいのかなとたまに思う事がありますが、きゆこうは良作と思っている「スペランカー」は世間ではク〇ゲーとのことなので、つまり人それぞれなんだなと思いました。
クリアどころかほとんど始まってすぐにやめまくってるFC「ドラえもん」ですが、そんなドラえもんの事を考えてたらなんか思い付いたので、せっかくなので絵にしてみました。
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後ろ二文字を取って「ドラちゃん」と呼んであげて下さい。
…いや
やっぱり前の方を取って「アーヴィちゃん」にしましょう。
ちなみに背景はマサールの部屋です。
マサールって何だよ! ← 一人ツッコミなので気にしないで下さい。
あと、2枚描きました。
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To be continued…
→ 続きはこちら「アーヴィちゃんを描きたいだけのページ」
バーニングエンジェル
1990年12月 / ナグザット(加賀テック) / PCエンジン
シューティングゲームって、なんとなく手軽に遊べるイメージを持ってしまいますが、やってみるとやっぱり難しいですね。
わたくし、シューティングゲームがすごく苦手です。
あんなにパワーアップアイテムを取って、自機の攻撃が強くなってるのに、全然クリアできません。
不思議です。
なのであんまりがんばってやりませんが、主人公にキャラ設定されているシューティングは頑張ります。
今回はコレです。
銃器持ってますが、白兵戦は無いです。
このゲームをやる動機がこのお二方です。
折角なので、エルちゃんとセシルちゃんで描きましたが、設定では左が「加賀ヒトミ」、右が「加賀アスカ」という名の姉妹です。
右のアスカが姉です。
ちなみにこのゲームの最終目標は、悪者にさらわれてしまった主人公たちの姉(科学者)を助け出すことです。
(それと、本来のイラストを手掛けたのが「マドゥーラの翼」などのイラストで有名なもりけん氏だそうです。)
ステージは全部で5ステージなので、それほど長旅ではないですが、コンティニューは無く、残機制でもない、シューティングにしては珍しいライフ制で、個人的にはめちゃくちゃ難しかったです。
難易度EASYでやっても!
ダメージを食らうとライフが減ると共に、パワーアップが1段階下がるというペナルティがイタイのです。
しかし、クリアすると姉妹のちょっとした会話がビジュアル付きで表示されるので、それを見るために頑張れます。
最初のイラストでもわかると思いますが、その衣装がなかなかのものですが、その途中のビジュアルのポーズがまたなかなかなのです。
メインとなるビジュアルは実はたった3枚ですが、その1枚がコレ。
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脚、かなり開いてます。
まぁでも、ロボットアニメのコックピットってこんな感じではありますよね、もうちょっと脚は閉じてるかもしれませんが。
ちょっと下からのアングルなのが気になりますけど。
次がコチラ。
なぜか後ろからというマニアックな視点です。
いやしかし、これはこれでなかなかなアングルかと。
すごく快適そうなのもいいですね。
問題は最後の1枚です。
それがコチラ。
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まさかのバイク方式。
こんなコックピットは見たことない!
自分が知らないだけかもしれませんが。
戦闘機でこんな乗り方だと、急旋回した時とか、絶対落ちますよね。
ですが、眺めはスバラシイです。
というわけで、このゲームをまとめると、ビジュアルが無ければ特にやるほどのものではないかな、と思った次第です。
最後に、ビジュアルも良かったですが、ステージ1クリア後 (さっきの後ろからのアングルのビジュアルの時) にヒトミが「やったァ♡」って言うのが、何気にカワイイです。
デジモンワールド リ:デジタイズ
2012年7月 / 発売:バンダイナムコゲームス / 開発:トライクレッシェンド / PSポータブル
ある時、適当にゲームを探してたらとあるパッケージに描かれたイラストが目に留まりました。
特にそのイラストの人物が着用している服に。
それがこれです。
シンプルでカワイイですね。
でも、わざわざこの服をとりあげたのはもちろんそんなカンタンな理由ではありません。
それが、胸部にコッソリ存在しているスリットです。
胸にスリット!?
どう考えても服としては欠陥品ですが…キユコブ的には発明品です。
また他にも、かなり短いスカート部分と、さらにそこにも存在するスリット2号。
そして、かなり食い気味のノースリーブと、絶対領域ありのボーダータイツ。
最後に、袈裟懸けのカバンは、あえてガマぐちタイプで茶目っ気も出してます。
そりゃ、目も留まるでしょ。
そんな衣装を着用したキャラが登場するゲームというのが、すでにタイトルに書いてますが、「デジモンワールド リ:デジタイズ」なんですね。
…。
デジモン?
ポ…、ポケモン?
実は、デジモン… プレイしたことも、アニメ見たこともありません。
すいません。
お詫びにこの衣装を、折角なのでエルちゃんに着てもらうことにします。
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あんまり派手に動くと、CEROレーティングが動いちゃいますね。
それで、こんなデザイン誰が考えたんだろうと検索すると、「ヤスダスズヒト」さんというイラストレーターということが判明。
実は服のデザインだけでなく、人物の絵も私の好きなタイプの絵柄なので、他にも知ってるキャラとか描いてないかなと調べたところ、よくネットで見かけるキャラクターを発見しました。
それが、ヘスティアちゃんです。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」というアニメに出てくる女神様です。
…。
ダ、ダンジョンに出会い…?
すいません… このアニメ…見たことないです。
お詫びにヘスティアちゃんもキユコブ的に描いてみました。
エルちゃんのお友達、セシルちゃんで。
さて、この服もなかなかのデザインですが、最も注目すべき点は、腕に掛かってる紐ですよね。
この紐の通り道がすごく斬新です。
というわけで今回は、やってもない、見たこともないものを描くコーナーでした。
デジモンはシリーズが多すぎるのでとりあえず置いといて、「ダンジョンに…」の方はあらすじを見た感じ面白そうだったので、今度テレビでやってたら見てみようかなと思いました。
初音ミク Project DIVA F
2013年3月 / セガ / PS3
ボーカロイドで作曲することに全く興味は無い(というか音楽の知識も無い)ですが、初音ミクのリズムゲームはとても面白かったです。
クセになるメロディもそうですが、ボーカロイド達が出演するPVは見てるだけでも面白いです。
ゲーム部分では得点を稼ぐことで、ボーカロイドに様々なモジュール(衣装)を着せ替えることができるのですが、どれも魅力的なデザインでこれ欲しさにかなりやりこむことに。
中でも「ハニーウィップ」ってやつが異常にセクシーでした。
「Sweet Devil」という曲で初音ミクが着ていますが、これをゲットした後は、他の曲もずっとコレ着てました。
折角なので、エルちゃんに着てもらいます。
胸元、ガッツリ開いてます。
ボーカロイドにしてはこういうのは珍しいですよね。
ところで、このモジュールに限ったことではないですが、このリズムゲームはPVがよく出来過ぎていて、プレイ中どうしてもボーカロイド達を見てしまうんですよね。
そしてミスる!
飛んでくる指示を瞬きも惜しんで待ってるのに、キャラを見ちゃう!
時代は変わるものですね…。
バトルマニア / バトルマニア 大吟醸
バトルマニア 1992年3月 / ビック東海 / メガドライブ
バトルマニア大吟醸 1993年12月
自分はシューティングゲームは苦手ですが、パイロットが主人公としてキャラクター設定されているものは苦手でも一応やってみたりします。
それが女性パイロットなら尚更がんばれます。
女性パイロットのゲームはたくさんありますが、今回思い付いたのはこの「バトルマニア(と続編の大吟醸)」です。
主人公だけでなく、パートナーとコンビを組んで出撃する形になっており、2人とも女性です。もちろん、両者ともに美人です。
(パートナーはグラディウスのオプション的な感じで、主人公の斜め後ろをくっ付いてくる、無敵仕様の存在)
しかもこのゲーム、主人公がパイロットというか、武器を手にした主人公がブースターを装着し、生身のまま自身が飛行する、という一風変わったスタイルです。
なので、飛行機じゃなくて常に主人公たちの姿が見えているのが、また無機質感が無くてよいかと。
で、その主人公達ですが、そのまま描くのもなんなので、エルちゃんとセシルちゃんで描くとこんな感じです。
右側のエルちゃんが主人公の大鳥居マニア、左側のセシルちゃんがパートナーの羽田マリアです。(彼女らの生業はトラブルシューター)
また、主人公たちの存在もこのゲームのウリですが、ストーリー展開やボス敵などにおバカ要素が盛りだくさんなところもこのゲームの特徴です。
ふた昔前のアニメのにおいがします。
最後に、個人的には「大吟醸」のステージ5で、マリアが車を運転して、マニアが車の後部に座って銃を撃ってる姿が好きです。
ゴーストチェイサー電精
1994年9月 / 発売:バンプレスト (開発:ウィンキーソフト) / スーパーファミコン
ベルトスクロールアクションに登場する2Dの女性キャラはナゼかようにも魅力的に映るのでしょうか?
私の場合、ファイナルファイト2でマキ(源柳斎真紀)を操作してからハマリました。
魅力的に映るのには、いくつか理由はありそうな感じですが、例えば、大概細身のフォルムの彼女らが筋肉モリモリの輩をぶっ飛ばしたり、逆に容赦無くぶっ飛ばされたりするという、現実ではあり得ない光景が繰り広げられるあたりとか。
上記の点で考えると、そのキャラのイラスト等を見て好きになるわけではなく、2Dのベルトアクションの世界にいる彼女らが好きということになりましょうか。
ということで、今回思い付いたのが「ゴーストチェイサー電精」の「衣世」です。
折角なのでエルちゃんにして描いてみました。
彼女はこう見えて人間ではなく、バイオノイドという設定です。
「バイオノイド」はアンドロイドの派生語で、特にその生体や心が人間に近いものを言うそうです。
ちなみに他のプレイヤーも何かしら体を改造されており、主人公の「魔傀(まかい)」はサイボーグ、「ベルヴァ」は完全なロボットとなってます。
バイオノイドとかのキャラって結構クール感あふれる感じだったりしますが、衣世はちょっとわんぱく妹系です。
そんな彼女はデザインがなかなか独特で、エルフとか原人や獣人が混ざった感じのよくわからないいで立ちとなってます。
まぁそれはいいとして、特に気になるのが、ふんどしの前垂れみたいなやつです。
やっぱ隠したいってことでしょうか?
それとも、衣世を作った人が付けてあげたのか。
無くてもいい気がしますが、こういうヒラヒラがあることで見えないっていうのがまた魅力的に映るとも言えます。
例えば、水着にはパレオがあった方がカッコイイ&カワイイの様に。