メガドライブ

ゴールデンアックス - キャラの装いが気になってしょうがないゲーム

更新日:

1989年12月 メガドライブ [発売:セガ] [開発:セガAM第7研究開発部]


言わずと知れたメガドラを代表するベルトスクロールアクション。

グラフィック部分とか、同社の独特な世界観だった「獣王記」を彷彿とさせる、ヘンタイ気味のキャラクター達が織りなす剣と魔法のファンタジーです。

というか、獣王記と同じ部署で作られたゲームですね。

登場キャラクター

獣王記も味付けの濃いゲームでしたが、ゴールデンアックスも負けてません。

何が濃いか… 登場キャラ達のその装いです。

しかも、プレイヤーキャラについてもしかり。

というわけで、キャラの説明も兼ねて、まずはプレイヤーキャラから。

プレイヤー戦士

アックス・バトラー

3人いるプレイヤーキャラの中で一番主人公っぽいマッチョメン。

彼は魔人「デス・アダー」によって母親を殺され、その復讐に燃える青年戦士です。

あと、その正義感によって暴力と混沌に支配されたこの国、ファイアーウッド王国に秩序を取り戻すという目的も持ってます。

彼はこの世界に存在する「バーバリアン族」なる一族の者で、一般的に言う「バーバリアン」であるなら、彼は秩序や文明に対立する「野蛮人」の一族ということで… やってることが矛盾している!


とまぁ…そんな屁理屈は置いといて、

彼の装いですが、腕当てとすね当てはいいとして、あとはビキニタイプのパンツしか身に着けてないところが「」であります。

さすがはバーバリアン。

そのマッチョな肉体はちょっとやそっとじゃ傷付かないのでしょう。イヤ、傷つくはずがないと思い込んでいるだけでしょう。

正義のパワーをフルに絞っても、鉄の武器で攻撃されたら絶対傷付きますから!

 

ちなみに身長180センチで体重が90キロなので、それでいて戦いの訓練もしてるでしょうし、確かに現実にこんな人がいたら勝てる気はしませんがね。

ティリス・フレアー

アックスもアックスなら、ティリスも同じく、ほぼビキニの水着で戦います。

主人公アックスの防御無視の装いをさらに超える防御無視衣装!

しかしティリスのような金髪ロンゲの抜群スタイルというハリウッドスターのような女性の場合、「アテナ」の記事でも言及したように、敵が男ならその姿に見とれてしまってスキが生じると思われるので、むしろ有利に戦えること間違いなし。

 

そんな彼女の種族は「アマゾネス」、実は彼女はこの国の王女なのです。

そう、舞台となるファイアーウッド王国というのはアマゾネスの血が受け継がれし国で、両親と自分の国をめちゃくちゃにされたその復讐として打倒デス・アダーに燃える亡国の王女という立場です。

アマゾネスだからなのか、元々才能があったのかはわかりませんが、ティリスは魔法が得意で、プレイヤー3人中、最も高度な魔法レベルのものを使うことができます。

なのでアックスがほぼパンいちの姿なので、ティリスについては魔法使い系の衣装にすればいいものを、なぜこんなサービス旺盛な姿にしたのかわかりませんが、とにかく結果このソフトの売り上げが伸びたことは確かでしょう。

そしてきゆこうの鼻の下も伸びている!

いつも迷うことなくティリスを使ってます。

(ティリスの絵は後半の方に載せてますよ。)

ギリウス・サンダーヘッド

ドワーフ族で、ファイアーウッド王国の守備隊長。

デス・アダー軍が攻めてきた時に弟を失ったことにより、その復讐を誓う。

彼の使う斧は弟の形見で、力強い攻撃は頼もしくて使い易いですが、その代わり魔法は苦手です。

人間より長寿であるドワーフ族のギリウスは現在150歳(寿命は400歳ぐらい)で、どう見てもご老人ですが、一族の中ではまだまだ若い方だそうです。

この時点でおじいさんなのに、350歳ぐらいのドワーフの姿が気になる。

あと、こう見えて (アックスやティリスより小さいけれど) ドワーフ族としては体はかなり大きい方らしいです。

そんな彼はシンプルなドワーフっぽい服(のような布切れ)を着用しています。

年頃のティリスはあんなに大胆衣装なのに、筋骨隆々であろうギリウスには布切れを着せるそのセンスが好きです。

ザコ敵

下級兵士

ヘニンガー

最初に登場するヒゲのスキンヘッドのザコ。

デス・アダー軍の傭兵です。

こいつはビキニタイプのパンツに加え、肩パッドヘッドバンドを装着してます。

スキンヘッドだと、垂れ流れる汗がもろに目に入るのでヘッドバンドをするというのとても理にかなってますが、胴体の鎧を着ていないのに肩パッドだけ付けてるところは不条理です。

というか、この世界観でヘッドバンドって…

 

テニスプレイヤーか!

 

心なしか、テニス選手が構えているように見えなくもない。

 

あと、ビキニパンツなのにベルトしてることについて、それ要る?って聞きたい。

いや、この文化レベルならもしかしてゴムひもパンツにする方が手間なのか?

ちなみに筋肉と武器は普通に立派です。

 

そして所詮は金で雇われた傭兵なので、実際にはティリスの姿で簡単に油断させることができそうですね。

 

ロングモーン

ヘニンガーと同じく最初に出てくるザコ。

そのいで立ちですが、まず猫背、そしてしゃくれ、さらに兜を深くかぶっているせいで目が影になって見えないのが何とも不気味です。

ヘニンガーがちょっとマトモに見えます。

言うなれば、ヘニンガーがハツラツヘンタイなら、コイツは根暗ヘンタイだ!

こちらは肩パッドは付けていませんが、ギリウス同様、布切れの服を着ており、布の服というか布に穴を開けただけのものなので、下はミニスカートの様になっており、本物のヘンタイかもしれません。

でもジェンダーレスが叫ばれる今の時代ならきっと受け入れられるさ、ロングモーン!

ちなみに、ギリウスもミニスカートみたいになってます。

 

そして布に穴を開けただけのものなのに、ちゃんとベルト通しがあって、ベルトをしているのがそこだけ文明を感じます。

というか、ベルト要る?

…ベルトがないとほんとにワンピースみたいになりそうだし… 要るな…。

 

ちなみにコイツも筋肉は立派ですが、持っている武器については棍棒にトゲをいくつか刺した、まるで昔の不良マンガに出てきそうな武器で、ヘニンガーよりお粗末です。

 

コイツにティリスの姿をさらしたら、その見えない目がニンマリとなってるに違いありません。

 

ズブロッカ

敵の中で唯一の女ザコ。

そう、ベルトスクロールアクションの見どころの一つとして、女ザコの存在というのは欠かせませんよね。

さてどんなものか…

 

おばはんやないかい!

 

いや、失礼… 良く見るとそれほどおばはんではないですね。

と言いながらこれほど魅力的ではない敵の女ザコも珍しい。

 

何がヘンなのでしょう?

 

まずは謎のダサすぎる帽子、次に寸胴でいてマッチョな体、それでいてワンピースタイプの水着っぽい鎧

(この絵は普通に描きましたが、公式のイラストではかなりマッチョな女性です。)

すべてがカッコ悪くなるようにデザインされているとしか思えないいで立ち。

ワンピースタイプの水着 (鎧) を着てるのに、別に見たいと思わない。

これはもはや異能力です。

 

ちなみに、ズブロッカもアマゾネスですが、ティリスとは敵対している部族なので、デス・アダー軍に組しています。

それと、ズブロッカは部隊名であって、個人名ではないのであります。

 

スケルトン

デス・アダーに魔法で召喚された魔物。

地面からニョキっと出現します。

至ってありがちな骨の戦士ですが、これまで紹介したキャラクターは結構いろんな部分が見えてましたが、コイツに至っては見えすぎて、もはや内部までスケスケですね。

スケルトンのような絶対痛みなんて感じないであろう敵に限って、ちゃんと持ってます。

骨が盾、要る?

そういう感じでくるなら、骨のクセに逆にちゃんとした鎧を着てたらもっと面白かったのにと思ったり思わなかったり。

でも、ドラクエとかで骨の魔物が鎧を着ていると、骨のクセに…と、思ってしまう。

上級兵士

ここからはちょっと手こずる中ボスレベルの敵たちです。

バド兄弟

デカイ、太い、ヒゲ、ハゲ、とすべてがその気持ち悪さにつながっている敵キャラです。

名前に「兄弟」が付いているだけあり、登場する時は同じ姿のやつが2体登場するのでその気持ち悪さも2倍です。

ちなみに、同じグラフィックで色違いのモルト軍曹&ホップ軍曹もタッグで登場しますが、さらに色違いのハートランド将軍はさすがに一人です。

 

また、腹筋はあると思われますが、ガチガチのシックスパックではなく、力士タイプのボヨンとなってるお腹と、派手な肩パッドの固定具がちょうど胸の肉を囲むようにしているクロスタイプなのが、また何気にキモいです。

 

胸筋を直に囲むの禁止!

 

設定によると、普段はニコニコ温厚ですが、怒ると悪鬼のごとく暴れまわるという性格で、いで立ちもキモいですが、性格もヤバイです。

ですが、…なんて倒しがいのある敵設定なんでしょう。

彼らの持っている武器ですが、軽く四角く整えた石に木の棒を刺しただけというものですが、この巨体から繰り出されるその巨大な石斧で殴られたら、頭だったら割れる水風船のように破裂もんですね。

 

そんな2人組に立ち向かっていくティリスの姿に… ゾクゾクが止まりません。

 

ビター中尉

この、文明からほど遠い世界で珍しくちゃんと武装している敵

でもなぜか腕当てだけが無い。

 

なんでやねん!

 

…ここまでくると、腕当ては敢えて外してきたなと思います。

 

開発者「このゲームにまともなヤツなんていねーのよ。」

 

ちなみに色違いでビター大佐とビター将軍というのが存在しますが、ギリウスの弟を殺したのはビター将軍です。

それと、デス・アダー軍の中でも、名門であるビター一族は血筋によって要職に就いてますが、バド兄弟シリーズはたたき上げで成り上がって要職に就いているという設定で、仲が悪いです。

どうせなら、バド兄弟とビター中尉とプレイヤーの3つ巴で戦うシーンがあったら面白いのにと思ったり思わなかったり。

ボス

デス・アダー

暴虐の限りを尽くす悪の帝王。

巨人族の末裔ということで、かなりデカくてそれでいてムキムキすぎる筋肉。

さぞ悪い顔をしているだろうと思いきや、兜のせいで顔が全然見えない!

 

体はかなりさらけ出しているのに、顔は結構しっかりめに守ってます。

ところでこのゲームのタイトルである「ゴールデンアックス」とは、コイツが持っている武器の斧のことなんですね。

ゴールデンアックスは神が作りし武器とのことで、持つ者のチカラを解放する特典があり、これによってデス・アダーは封じられていた闇の力でもってして、魔物を呼び起こしたりしています。

でも魔物と言っても、スケルトンぐらいしか見当たりませんが。

あと、ビギナーモードのラスボスであるデス・アダーの色違い「デス・アダーJr.」はいいとして、ノーマルモード以上だとデス・アダー撃破後に戦うことになる真のラスボスである「デス・ブリンガー」が登場し、きゆこうを驚かしてきます。

 

もうコンティニューが無いというのに!

 

その他

シーフ

そろそろかわいいマスコット的な存在が欲しいところですが、それが小人族の泥棒です。

プレイヤーが寝ている間に魔法の元になるポーションを盗んでいくという小悪党ですが、攻撃することで取り戻すことができ、ステージ中に登場した時は攻撃することでポーションを提供してくれる存在です。

色違いのシーフは体力を回復できる肉を持ってます。

 

そんな小人がこれです。

 

 

 

おっさんやないかい!

 

おまけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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