プレイステーション

バイオハザード - ホラーアクションゲームの革命的名作

投稿日:2019-09-13 更新日:

プレステ版 1996年3月(ディレクターズカット 1997年9月) カプコン
セガサターン版 1997年7月

概要

特殊部隊の隊員を操作し、ゾンビが徘徊する謎の館からの脱出を目指す謎解きホラーアクション

見下ろし型視点ですが、各エリア毎に特定のカメラワークによる視点となっているのがまるで映画の世界のようです。

ゾンビと謎解き

昔はB級ホラー映画のいち化け物だったゾンビも、気が付けば今や大人気クリーチャー。

きゆこうもいつかゾンビを銃で倒したいと思ってたので、ついに夢が叶った作品です。

ゾンビを倒すのも楽しいですが、ゾンビ以外にも個性的な様々な敵が出てきますし、謎解きにも重きを置いていて、さらには物語の背景にある黒幕組織の野望なども鑑みると、バイオハザードはただゾンビを倒すゲームに非ず

 

とは言え、やっぱりバイオハザード=ゾンビとなってしまうのは、思うにケネス(S.T.A.R.S.のメンバー)を喰らっていたあの振り向きゾンビのせいじゃないのかと。

 

ヤツとの遭遇時の、心臓の鼓動の速さたるや…

 

もはや今となっては味わえないあの切迫感

初プレイ時は独特の操作感にも慣れてなくて、コイツから逃げるのも必死でしたしね。

壁にぶつかりまくって思うように動けなかったのもいい思い出です。


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大いなる探索ゲーム

得体の知れない化け物たちとのバトルも興奮ものですが、このゲームは実は大いなる探索ゲームであることはすでに知られてます。

緻密に作り込まれたマップをあっちこっちと動き回り、発見したアイテムをとっかえひっかえしながら、次々と謎解き(簡単)をさせられることで軽くアドレナリンが放出し続け、なかなか止め時のわからないゲームとなっています。

 

最初は記憶力頼りでウロウロすると思いますが、思った以上に部屋数もあるので後のことを考えると地図を描いて、アイテムの在り処をメモしながらやると快適にプレイできます。走り書き程度で

それによって、充実感と安心感も得られます。

マップ

というわけで、メモしてぐちゃぐちゃだったのを清書したものがこちら(ジル編)。

洋館

 

洋館(地下)

中庭

寄宿舎

中庭(地下)

研究所

書き込みは、探索しがいが無くならないように主にアイテムの配置がメインになってます。

基本的には記憶力頼りに探索を行って、アイテムの場所がわからなかったり、思い出せない時だけ見返す感じで利用する方が、攻略情報の行動ルートにただ従ってプレイするよりも、ゲームしてる感を得られるかと。

(※このマップはジル編をメインにしているので、クリスでプレイする場合はグレネードガンの弾ショットガンの弾(所々ベレッタの弾)に置き換わる感じになります。)

ストーリー

時系列

  • 1998年7月、アメリカ中西部の地方都市ラクーンシティ郊外の住民が食い殺されるという猟奇事件が発生。
  • 犯人を発見できないまま同様の事件が多発。
  • 事態を重く見たラクーンシティ警察は所属の特殊部隊S.T.A.R.S.(Special Tactics And Rescue Service)ブラヴォーチームを出動させる。
  • しかし、そのブラヴォーチームからの通信が途絶える。
  • 7月23日、事件の調査並びにブラヴォーチーム捜索の為、アルファチーム(クリス、ジルが所属)が出動。
  • アークレイ山にてブラヴォーチームの隊員の一名の死体を発見すると共に、謎の生物による襲撃を受ける。
  • 避難した先が舞台となる洋館だった。➡ここがゲームの始まり

送り込んだ先発の特殊部隊の無残な姿が、後続の部隊に発見されることによってこれはタダ事ではない!感がヒシヒシと伝わります。

登場キャラ

プレイヤー選択可能キャラ

ジル・バレンタイン

S.T.A.R.S.アルファチームの紅一点で、初心者用キャラ

ベレー帽と肩パッドが特徴的なショートボブ美人。

ジルの利点① アイテムをたくさん持てる

彼女の最大の利点は、アイテムを8つまで持つことができるという点。

後のバイオシリーズでも定番となるアイテムの管理というのは、それを含めてゲームの攻略に戦略性を持たせてあり、アイテムを多く持てるというのはそれだけ有利となってます。

ジルの利点② ピッキングができる

さらに彼女はピッキング(鍵開け)が得意という設定なので、ちょっとした鍵ならアイテム無しで開ける事ができ、「鍵」を持つ必要が無いのです。

ジルの利点③ 他にも色々

仕掛け作動のスイッチとなるピアノ演奏についても、彼女は趣味がピアノなので楽譜があれば即興で弾けます。

化学の知識を習得しているので、薬品の調合もできます。

グレネードガン(敵によって弾の種類を変更できる)を入手できます。クリスは入手不可

クリス・レッドフィールド

アルファチームの切り込み隊長で、上級者向けキャラ

彼はジルに比べて不利な部分が多くなっているので、ジルでは物足りない人にはちょうど良い設定。

クリスの不利な点① アテイムをあまり持てない

ジルとは反対に最大の不利ポイントはアイテムを6つしか持てないところで、例えば、

  • ベレッタ
  • ベレッタのマガジン
  • ショットガン
  • ショットガンの弾

を持つとそれだけで4つを占めてしまい、残りはたったの2つしか空きが無いです。

弾丸節約用にコンバットナイフも持つと、残りたったの1つになります。

クリスの不利な点② ピッキングができない

ジルのようにピッキングができないので「小さなカギ」を持つともはや空きは無くなる事に。

クリスの不利な点③ 他にも色々
  • ピアノが弾けない
  • 薬品の調合知識も無い
  • グレネードガンも手に入らない
クリスの利点

そんな彼ですが、実は肉弾戦に関してはジルよりはるかに優れた能力を有してます。

  • ジルより体力が高い
  • ナイフによる攻撃力が高い
  • 拳銃を構えるのが速い

慣れればナイフでゾンビが倒せますし、多少噛みつかれても高い体力でカバーできるので、ナイフ一本でウロつくことも可能

こうなると逆にアイテム欄がガラ空きとなります。

サブキャラクター

アルバート・ウェスカー

S.T.A.R.S.の総隊長アルファチームの隊長

黒を基調とした衣装に、金髪オールバックでサングラスという、ターミネーターのシュワちゃんとかマトリックスを彷彿とさせるいで立ちがカッコいいキャラクターです。

 

ラクーン市警特殊部隊の隊長である彼ですが、実はアンブレラ社の研究員(生物工学のスペシャリスト)で、今回の一連の事件の裏で一枚かんでいた人物である、というのは今となっては伏せる事柄でもないでしょう。

最後は、コントロール可能なハズだった究極のB.O.W.「タイラント」にその大きな爪で一突きで即死させられますが、実はこの時まだ死んでません。

というより、特殊な薬を服用していたおかげで、後で「復活」したというのが正しいです。

 

シリーズ4作目の「コード:ベロニカ」で生存が確認され、その際薬の作用で目が赤く光るようになってます。まさにターミネーターのそれです

ちなみに、ポリゴンで描かれたこの二人のキャラは、髪形がヘンでした。特にクリス。

(なので冒頭の絵のクリスは「バイオ5」時の、今風の髪形にしておきました。)

バリー・バートン

アルファチーム所属の武器マニアで、ジルを使用した時に「パートナー」として登場します。(パートナーは主に補助キャラで、操作する事はない)

そんな彼の使用する銃は、かつては世界最強の名を誇った「44マグナム(S&W M29)」です。ダーティハリーが愛用していた事で有名

 

彼は事あるごとにジルのピンチを救ってくれる頼もしい存在ですが、実はウェスカーに家族を人質に取られて、今回の事件の片棒を担がされているという裏事情が存在します。

ストーリーの分岐次第では死亡したり、改心したりします。

改心するのがもちろんいいですが、家族は無事で済むのだろうかと思ったり思わなかったり。

レベッカ・チェンバース

ブラヴォーチーム所属の新人女性隊員で、ショートカットが似合う18歳。

今回の任務が初出動で、クリスでプレイした時にパートナーとして登場します。

 

経験不足は否めませんが、その快活な性格が、何かと不器用なクリスとうまくかみ合っていてよい感じです。

例えば、ピアノが弾けないクリスの代わりに弾いてあげたり(上手くはないので練習時間が必要)、化学知識の無いクリスの代わりに調合してあげた薬品で、クリーチャー討伐に貢献したりしてくれます。

 

ちなみにブラヴォーチームで唯一の生き残りという事ですが、洋館事件後は行方不明で、洋館事件の前日を描く「バイオ0」以外ではシリーズ本編で一切登場しないキャラです。(バイオ5では本編とは関係ないモード「マーセナリーズ」で登場する)

ジルやクレア(「2」以降に登場するクリスの妹)というやり手女性がいる限り、レベッカは確かに影が薄くなりがちなわけですが、容姿・性格ともにいい感じなのでいつか再登場を望むきゆこうです。

ブラッド・ヴィッカーズ

アルファチームがアークレイ山で狂犬(ケルベロス)に襲われた際、その様子にビビってヘリコプターを離陸させて一人逃げてしまったヤツ。

これでもS.T.A.R.S.の隊員。

 

そんな臆病な彼ですが、その後自責の念にかられたのか、ヘリの燃料が無くなるまでアークレイ山上空付近を飛び続けて、生き残った隊員に無線機で呼びかけ続けてくれていたおかげで、最終的に脱出することができました。だから、まぁ許してやろう

 

しかし彼は、「バイオ3」で追跡者「ネメシス」に頭を串刺しにされたことによりウイルス感染し、「バイオ2」にてゾンビとして登場する事に。

ブラッドゾンビは、ネメシスによって強力な感染をしたせいで、異常なほど高い体力のゾンビになってます。

ケネス・J・サリバン

ブラヴォーチーム所属で、S.T.A.R.S.の最年長隊員。あと、無口らしい

そんな彼こそが、振り向きゾンビのお食事となってしまったあの人物であります。

首がゴロンと転がるのが印象的。合掌

フォレスト・スパイヤー

ブラヴォーチーム所属の彼は、クリスとジルとは入隊以前からの知り合いです。射撃能力が高かったらしい

ジル編で入手できるお得武器「グレネードガン」は彼の遺体の傍に転がってます。

マップを見るとわかりますが、彼の遺体がある「テラス」にはプレイ開始早々に行くことが可能なので、すぐにこの強力な武器をゲットする事も可能。

 

またディレクターズカット版のアレンジモードでは、グレネードガンを拾おうとすると、すでにゾンビ化した彼が起き上がって襲い掛かってくるのが超ビビります。でも強くはない


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敵クリーチャー

敵はT-ウイルスの感染によるクリーチャー化という点は同じですが、以下の二つに分別されます。

  • 意図せずT-ウイルスに感染 ➡ 二次感染タイプ
  • 生物兵器開発を目的としてT-ウイルスを投与 ➡ B.O.W.(Bio Organic Weapon=有機生命体兵器)

二次感染タイプ

ゾンビ

バイオハザードを象徴するクリーチャー。

T-ウイルスによって体が腐敗しているので動きは緩慢ですが、皮肉にも生命力はアップしています。

また知能は失われており、行動原理は食欲だけです。

強くはないですが、倒すにはハンドガンを数発撃ちこむ必要があるので、トイレなどの個室に入った所に配置されていたりすると、そこそこ焦ります。

 

初プレイ時は、呻き声を出しながらヒタヒタと歩くゾンビにビビってましたが、中盤以降は敵がゾンビ以外になってくるので、少し寂しさを感じたり感じなかったり。

しかし終盤にまたゾンビが頻繁に登場するようになると、嬉しくて盛大にヘッドショットをキメまくります。ヒャッハー!

 

たまにグシャグシャと音を出しながらの食事中のゾンビたちがいますが、なかなかのグロさ音だけですが

また終盤エリアの研究所のゾンビは感染が早かったせいか、もはや服も着てないし、泥人形のような体をなしてます。

ヨーン

実験用の毒蛇がウイルス感染し巨大化したもの。

異常なデカさですが、その動きは想像以上に速いです。

 

吐き散らす毒液を食らうとブルーハーブでは解毒できない特殊な毒に冒され、解毒には「血清」が必要となります。この場合、血清をパートナーに取りに行ってもらうイベントとなる

その巨大さゆえに人間を丸のみにすることも可能。

 

2回戦う事になります。

1回目のは弱いですが、それでもきゆこうは大体「毒」に冒されます。

ワスプ

ハチが感染し巨大化したもの。

他の敵が人間と同等かそれ以上の大きさばかりなので感覚がマヒしてますが、鳥ぐらいの大きさのハチとか、よく考えたら怖すぎる。

そんなハチの針は、もはや刺されるというレベルではないのは想像に難くない。

プラント42

二次感染タイプ最大のクリーチャーで、寄宿舎の大広間を埋め尽くすほどの巨大植物

その長くて巨大なツタを自由に動かし攻撃し、毒液をも飛ばしてきます。

しかも知能も発達しているとか。

例えば人間などは、ツタで天井ぐらいまで持ち上げて落とすだけで、致死ダメージを与える事が可能だったりするわけで、普通に考えるとまともに戦って勝てる見込みがないのは明白。

 

というわけでゲームでは植物系の敵という事で、枯らすという作戦をとるわけですが、それでも完全にその生体機能を止める事ができず、弱らせる程度にとどまります。弱らせた後は、銃火器が効きます

生物兵器B.O.W.

ケルベロス

(ドーベルマン)のB.O.W.。

オープニングでアルファチームを襲った狂犬がこれ。

ゾンビ同様、腐敗した体ですがその動きは普通の犬同様、俊敏です。怖すぎる!

 

生物兵器としては、凶暴すぎて制御できないという点で失敗作とされています。

洋館東の通路を移動する際に、窓から飛び込んでくるケルベロスにびっくりして心臓が止まる思いをした人は数知れず。

ウェブスピナー

クモのB.O.W.で、人間並みの大きさにもかかわらず、壁や天井をドタドタと音を鳴らして移動します。

主な攻撃手段は、毒液飛ばし

 

倒すと腹の中から大量の子グモが溢れ出るのがキモチ悪いです。

子グモと言っても人間の足ぐらいの大きさなので、普通ならデカい。

 

生物兵器としては、知能が発達しなかったという点で失敗作とされています。

ブラックタイガー

地下で突然変異を起こしたウェブスピナーで、体毛が黒っぽくなっているのでこの名がつけられたとの事。

色が黒い分、重厚感があって迫力があります。

 

ウェブスピナーは巣を張らないタイプですが、こちらは巣を張る本来のクモの能力が変異によって自然復活していて、部屋が糸まみれになってます。

他の敵もイヤですが、クモに捕らわれて溶かされて食べられるとか、怖すぎです。

クモの毛は見た感じモフモフしてますが、攻撃手段として刺してくるそうです。痛いらしいです

ネプチューン

ホオジロザメのB.O.W.で、これも巨大化してるのかと思いきや、初代では意外にも普通サイズ。

何なら実際のホオジロザメの方が大きいかも知れません。

 

コイツのスゴイところは、水中では攻撃しても倒すことができない無敵仕様である点です。

逆に、水を抜くとバタバタと跳ねているだけの無害な存在となります。

 

ネプチューンは、実験としては一応価値のあるサンプルとなっており、一応成功作とされているようです。

ハンター

B.O.W.の中でも最も成功した例と言えるもので、のちのバイオシリーズでも新種・亜種がいくつか登場します。

人間にT-ウイルスを媒介した遺伝子操作(他生物の遺伝子組み込み)を施して誕生させたもので、知能もあります。

 

爬虫類と類人猿を足して割った感じのフォルムで、その優れた身体能力を活かし、助走なしで幅跳び選手並みの跳躍で飛び掛かり、その大きな鉤爪で人間の首を容易く切り落とす事ができます。

俊敏かつ反射神経もズバ抜けており、構えた銃の照準から急回避し、弾丸を避ける事も可能

しかも全身をまとう鱗はある程度の弾丸を防げるので、ハンドガンではほぼ太刀打ちできないときてます。

初見時、首切り即死攻撃を食らった時、一体何が起こったのかと呆然としたプレイヤーも多かったハズです。

キメラ

人間とハエを足したB.O.W.で、昆虫の繁殖力と成長の速さを取り入れることを研究の主眼としたもの。

天井に張り付いて移動・攻撃できたり、その素早い動きからハンター並みの成功作と思われましたが、知能も昆虫並みという事で失敗作とされました。

 

全体的に色が黒くどういう形なのかが見え辛く、カサカサと動くのがまさに昆虫じみていてキモチ悪く、鳥肌もののクリーチャーです。人間大の大きさの敵としては一番キモチ悪いです

タイラント

この洋館での研究で最終目標とされる究極のB.O.W.で、その特徴は以下の通り。

  1. 高い身体能力
  2. 高い戦闘能力
  3. 高い従属性
  4. 高い知能
「高い身体能力」

元々ある心臓と外側に見えている後付けの心臓、二個の心臓によるターボ循環により、通常の倍以上の身体能力を発揮します。急加速移動、ハイジャンプ

そしてそもそもデカい。3メートルぐらいある。

「高い戦闘能力」

ターボ運動かつその巨体から繰り出される攻撃は、到底人間が耐えられるものではないでしょう。

また、その手には大きな爪が生えており、地上生物でタイラントの攻撃を受けきれるものはいないかと。

「高い従属性」

従属性についてはちょっとミスっており、目覚めた直後に命令者のウェスカーを串刺しにしています。

ちなみに「バイオ2」では研究がうまくいったのか、的確にプレイヤーを狙って攻撃するB.O.W.として登場し、高身長であることを除けば、人間に偽装して外を歩けるほど外見も整いつつある感じになってます。

「高い知能」

ガラスを割って登場するあたり、知能が低い感じがしますが、ガラスを割ったら外に出る事ができる、という事がわかるのはむしろ目覚めたばかりの生物としては知能が高いとも言えるのでしょうか。

女っぽいタイラントとかも誕生したりするのか気になる。

スーパータイラント

自身の生命の危機によって、リミッターが解除された状態のタイラント。いわゆる暴走状態

マグナムによる攻撃ですら動じることなく高速ダッシュで突進し、その巨大な爪で地面を擦りながら下から振り上げるように攻撃してきます。

実際なら一撃で人間の三枚おろしのできあがりです。

 

完全撃破には、ヘリから落とされるロケットランチャーを使うしかないです。

ちなみにロケランを食らう時のタイラントが棒立ちで、なぜか顔だけ横を向いているのがなんか面白い。

(スーパータイラントはゲーム中の行動次第では出現しない事もあります。主にバッドエンディング時に登場しない)

武器

コンバットナイフ

人間を殺傷する分には十分な大きさのナイフですが、クリーチャー相手だと貧弱すぎる武器。

こういった武器があると必ず現れるナイフ一本で攻略する猛者プレイヤーの存在ですが、きゆこうは猛者ではないので、倒れたゾンビにトドメを刺すぐらいでしか使わないです。

ハンドガン

米軍御用達の「ベレッタM92」。ジルの初期武器

オープニングでケルベロスから逃げる際に拳銃を落としてしまったクリスはプレイ開始後、ちょっとしてからジルのベレッタを拾う事になります。

 

ジル編ではナイフで弾丸を節約すれば序盤で弾切れになることはほぼ無いですが、クリス編はグレネードガンが入手できない分、ゾンビを全部倒して進むと途中で弾切れする事があります。クリス編は、回避できるゾンビは回避するのがよろし

ショットガン

定番の「レミントンM870」で、散弾を発射する為複数の敵を一度に攻撃でき、距離が近いほど威力が増すのが特徴です。

ゾンビに対して至近距離で上に向かって撃つ、もしくは近距離でも銃口を上に向け切る前にタイミングよく撃てばヘッドショット(頭部破壊)が可能。成功するとかなり爽快

慣れるとヘッドショットが当たり前となるでしょう。

グレネードガン

ジル専用の武器で、炸裂弾・硫酸弾・火炎弾の三種の榴弾を発射でき、敵の弱点をついた弾丸を使用する事で効率よく敵を倒せます。

炸裂弾や硫酸弾を使えばハンターも一発撃破。

 

欠点は、一度弾丸を込めると撃ち切るまで弾丸の種類の変更ができないという点です。

とはいえ、どの弾丸もそれなりの威力なのでそこまで残念な事ではなかったり。

 

また、弾丸の軌道が少々山なりなので、離れたところからの攻撃だと少々当てにくく、弾丸速度も遅いので、ハンター相手だと避けられる事が結構あります。

コルトパイソン

S&W(スミス&ウェッソン)のライバルメーカー、コルト社の高級リボルバーマグナム弾を使用できるハンドガンです。

ジル編ではグレネードガンでハンターやキメラも簡単に倒せますが、クリス編ではこのパイソン入手によってやっとヤツらを一撃で仕留める事ができるようになります。

その強力さゆえに入手できる弾丸数は少なめですが、ここぞというところを選別して使えばそれなりに弾丸は余るぐらいは手に入ります。

火炎放射器

クリス編でのみ登場する武器。

この銃器自体が鍵の役目を果たす物なので、使えるのは中庭地下だけとなってます。

弾丸ではなく、燃料性となっていて、ボタンを押し続けると連続噴射が可能。

しかし、威力は低くめで、射程も短いので使い勝手は悪いです。

 

きゆこうはこれでブラックタイガーに挑んで見事にやられましたヨ。普通にショットガンとか使った方がいいです

ロケットランチャー

このゲーム最強の武器で、バリーがこっそりヘリコプターに積み込んでいたもの、という設定です。本来は積んでないので、武器マニアのバリーのおかげでタイラントを倒す事ができたわけです

使えるのは最後のスーパータイラント戦のみで、最後のトドメを刺す瞬間にブラッドがヘリから投げ落としてくれます。

無限ロケラン

本編を三時間以内にクリアすると、弾数無限ロケットランチャーが最初から支給されるという特典があります。

全ての敵を一撃必殺できますが、一応欠点としては以下の二つがあります。

  • 上下に狙いを定めることができない ➡ 床を這いずるタイプの敵は倒しにくい
  • 発射後の隙が大きい

無限ロケランを使ってわかったのが、このゲームに緊張感をもたらしてくれているのは武器と弾丸の制限という事。

つまり、

  • 限りある武器を手に、あちこちに移動して謎解きしつつ、やっとラスボスを倒す ➡ めちゃくちゃ面白い
  • ゲームの全容が分かった状態で、三時間以内でのクリア目指す ➡ 時間に制限がある分、ドキドキしてそれなりに面白い
  • 無限ロケランでゲームをする ➡ 簡単すぎて何も面白くない。で、飽きる。

オモシロさとは、難関に挑んでこそなのです。

マルチエンディング

後のシリーズではブラッドを含めると5人が洋館から脱出した事になってますが、この初代では仲間が死亡するエンディングが存在します。

ベストエンディングを目指すのであれば、ジルならバリーの生存、クリスならレベッカの生存が必要で、ジルとクリスはそれぞれ最後に監禁されているところを忘れずに救出します。

ちなみにスーパータイラント戦は、ベストエンディングの時だけあります。

簡易ベストエンド経路(ジル編

二回目のヨーン戦後

  • 床に開いた穴 ➡ ロープの代えを持ってくるバリーの帰りを待つ

ここで待たないと、ベストエンドの道は閉ざされます。

その後の簡単な経路

  • 中庭地下 ➡ バリーからの同行の誘いに乗る
  • どちらが先を行くか ➡ 「ジルが先に行く」を選択する

簡易ベストエンド経路(クリス編

とにかくレベッカが生き残るように努める事が重要になります。

色々分岐点がありますが、最も簡潔なのが以下の二つ。

  • 西の物置でレベッカと遭遇 ➡ 「連れて行く」を選択する

ヨーン戦後の解毒の為の血清入手イベント

  • 最短ルートでクリスに届ける ➡ 西の物置の階段まで全部2Fを移動するのがいいかと

あとがき

ゾンビの最大の魅力はジワジワ迫る恐怖ですが、「バタリアン」(1985年)とか「ドーンオブザデッド」(2004年)、あとゾンビではないですが「28日後…」(2002年)などはゾンビのクセにめちゃくちゃ走るので、ジワジワじゃなくて普通にビビる感じで怖いです。それはチガウんだときゆこうは思う

というわけで、「ゆっくりゾンビ派」のきゆこうにとってこのバイオハザードは自分がゾンビ映画の主役にでもなったかのような気分に浸れる、まさに待ち焦がれていたゲームでもありました。最初に書いてますね

特にカメラワークがプレイヤーである自身を客観的に映す第三者視点によるアングルなので、映画でよくある「後ろ!後ろ!」みたいな感じがたまりません。

 

セガサターン派だったきゆこうは、プレステ派の友達がこれをやっているのを見て、この時ばかりは「失敗した!」と地団駄を踏みましたさ。

でも、しばらくしてサターンでも発売されたきゆこうは歓喜しました。


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