チャプター6 / ジェイル / グレイ / バドラック / ルシオの苦悩 / 水中神殿 / 亡失都市ディパン / チャプター終了時「ロキ」イベント
チャプター7 / 蘇芳 / リセリア / 精霊の森 / 古代墳墓アメンティ
チャプター8(最終チャプター) / 奉竜殿(ガノッサ)/ アリアンロッドの迷宮 / 天空城
Aエンディングへ / 鈴蘭の草原 / ロキ / 創造神 / 決戦
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チャプター5
ジェラベルン
大陸の南西に位置する国。
かつての経済的混乱によって貧富の格差が激しく、身分の差別が激しい。
貴族がいる反面、貧民街も存在する。
ルシオ
実はヒーロー的存在のキャラ。19歳。剣士。

プロローグで登場するルシオくん(当時16歳)が、このチャプターでやっと登場です。
あれから三年経ってるわけですね。
彼はAルートエンドにする際の最重要キャラという事で、いくつかやっておく事があります。
メリル
ここでは一旦、精神集中する前にジェラベルンに行っておく必要があります。
ヴァルキリーは下界をうろつく際は「メリル」という名前で人間のフリをしてますが、その状態で初めてルシオとの対面となるのがここです。

レナスは偶然、ルシオの親代わりであるドルチェおばあさんの家に行くことになります。
そこで運命の出会いが。
ルシオにとって。

クレア
クレアはこの町に住む女性で、ルシオの仕事仲間です。

彼女はある日、町で珍しい銀髪の女性(メリル)を見かけ、その彼女に石を投げつけます。
というのも、以前ルシオが話していた幼馴染の女の子が銀髪だったという事を思い出したから。

クレアはルシオに好意を持ってます。
クレアは、ルシオがその話をしている時の様子から、今も忘れられない存在である事を見抜きます。女の人は鋭いのです
銀髪はこの世界でも珍しいとは言え、彼女であるはずがないのに、思わず嫉妬から石を投げつけるという暴挙に出てしまったクレア。
なぜなら、その娘「プラチナ」はもう…
亡くなっているから。
(プロローグより)
ちなみに、クレアのルシオに対する好意の気持ちはルシオも既知であり、様子からするとルシオはその気持ちに応える事はできない感じであるにもかかわらず、彼女は諦めるつもりはない模様。
精神集中後、再度ジェラベルンへ
貧民街を根城とするルシオを含むスリグループが壊滅するまでの話が展開されます。
先ほどの「クレアの仕事仲間ルシオ」という言い回しの、「仕事」がこのスリの事です。
予想外の事をして生活しているルシオにビックリするところですが、実は、盗んだ金で遊んでいるわけではなく、老人や子供に分け与えたり、自分たちの生活の為にという感じなので、貧富の差が激しいこの国だと致し方ない事であろう事が想像されます。
そんなある日、彼の仲間がうっかりなのか故意なのか、貴族のサイフに手を出してしまい、捕まって私刑にて殺されてしまうという事態が発生。
貴族はこれを機に貧民街一掃計画に着手する事を決定。
金にモノを言わせて、兵士を雇って貧民街を壊滅させます。その光景はさながら戦場のよう。
ルシオも町から脱出しようとしていた矢先、クレアに放たれた敵兵の矢を庇うように食らって死亡。

ここでは多数の人物が死んでますが、ヴァルキリー的には、自分よりも他人を生かす事を優先させるイカした奴ルシオをエインフェリアとして迎えに行く事にします。
ヴァルキリーの選定基準は結構甘くて、悪さを働いてたとしても、このルシオの様にそれが善行の為の悪だったりすると帳消しにしてくれる感じのようです。悪い事をした事のない人間などいないのだ!

ヴァルキリーに誘われたルシオはそれでも、残してきたクレアが気がかりでエインフェリアとなる事を躊躇いますが、ヴァルキリーが見せてくれたその後のクレアの姿を確認した事で了承した模様。
どんな姿だったかと言うと、
「ガケの上で天を仰ぐクレア」
これはおそらく、当初ルシオと計画していた森への脱出を、生き延びた子供たちと共に実行に移した後の光景なのかと。
一見するとガケの上にいるクレアは、ルシオの後を追って飛び降り自殺でもしそうな感じですが、ここのエピソードにおけるクレアという人物がそんなことするかなと思えるわけです。
彼女は、
ルシオが好きだった娘に似てるメリルに嫉妬して石を投げたり、ルシオ本人に「私の気持ちを知らないわけじゃないよね?」と言ったり、子どもを避難させる際に「一番懐いているのは私よ」と言ったりする、かなり強気な女性です。
そんな彼女であれば、ルシオの死によって逆にこうなるんじゃないでしょうか。
「私はあなたのように簡単に死にはしないわ!
絶対に生き延びてやる!」
自分を慕って付いてきた子供たちもいます。
天を仰いでいたのは、その決心を天に上ったルシオに誓っているシーンだったのではないかと。
ルシオの剣撃は、3回目の攻撃で魔晶石が大量に出るのが楽しいです。
フレンスブルグ
メルティーナ
自他共に認める天才魔術師。23歳。フレンスブルグ魔術学院在籍。周りからは「メルティーナ様」と呼ばれている。
自信家でエゴイスト。知識欲だけが生きる喜び。

「天才」のせいなのか、もはや現実がつまらないと感じており、夢を見続けられるならずっと眠っていたいと思っていたところ、皮肉にもレザード・ヴァレスによって永久に凍結されることになります。
ちなみにレザードと彼女は友人であり、おそらく天才同士唯一話が通じ合える仲だったと思われます。
ここでの二人の会話によって、この世におけるエルフの存在意義やオーディンとの関係性、そして神の器とホムンクルスなどの人間の領域を超える概念の話が聞けます。
レザード・ヴァレスの塔でのレザードとヴァルキリーの会話の補足的内容になってるので、ふーんってなります。
つまりレザードは、人が神になれる可能性、そしてさらには神へ戦いを挑む事もできる、と考えているようです。
その逆の発想で、神の魂を人工の人間、つまりホムンクルスに閉じ込めて、自分のモノにできるというヘンタイ的思考の対象がヴァルキリーであるという事に繋がってくるわけです。
ここでレザードによって、オーディンがハーフエルフだという事がわかりますが、オーディンが人間とエルフ(神)とのハーフであるという事は、ヴァルキリーが言う、神と人間の間に愛は生まれえないという理屈と矛盾しています。
なので以前、レザードはヴァルキリーに、自分の存在がどういうものなのかがまるでわかっていない、と言ったというわけです。
メルティーナを殺す理由
レザードが数少ない友人であるメルティーナを殺した(永久凍結)理由は、彼女が自分で発明したであろう幽体離脱魔法装置を持っているからかと思われます。
メルティーナは、ロレンタが殺さたと聞いてすぐに、レザードの仕業である事に気付きます。
学園を追放した本人で、彼にはロレンタを憎む動機もありますし(実際の理由は違いますが)、彼ぐらいの力がないとさすがに熟練魔術師のロレンタを殺すというのは難しいというのもあるでしょう。
表面上は興味なさげに振舞ってましたが、実は気になったメルティーナは幽体離脱した状態でレザードヴァレスの塔から彼の研究施設へと潜り込みます。彼女曰く、幽体だと空間を超越できるらしいので、多分敵との戦闘とか、トラップを簡単に回避できるのかと

そこで発見した件のホムンクルス(幼体)。

こんなものを女である自分に見せるなんて!と自分で不法侵入しておいて勝手な文句を言いながらも、それを持って帰る事にします。
おそらく、ロレンタを殺してまで彼が何をしようとしているのか知りたいというのもあるでしょうが、もう一つある事柄の情報を彼が持っていないか、それを聞き出すための取引材料にでもなればいいと思って持って帰ったのかと思います。またはホムンクルスが何からできているのか、解剖してみたいとも言ってます。
その後(ホムンクルスを取り返しに)レザードが彼女の元を訪れ、件のエルフ=神の話をするわけですが、以下概略。ちなみに、この話のする発端が前述の「ある事柄の情報」、つまり「ビフレスト」がある場所の説明から繋がってきます。


元々力の弱い神だったオーディンが神々の王になれたのは、「成長」したからです。
本来の神は、その存在自体が「完全体」であり「成長」することがないですが、「不完全」である人間の血を引くオーディンは「成長」する事ができた。
それゆえ、最終的にすべての神々を上回る力を手に入れた、というわけです。
仮説とは言え、神と人間の存在価値を揺るがす大事な内容を彼女に話したのは、単に友人だからとか自慢で話しているわけではなく、唯一の友人であった彼女に対する餞(はなむけ)であったのかと。
彼は、この時すでにメルティーナを亡き者にする事に決めています。
なぜならメルティーナは幽体離脱を自由にでき、それはつまり、幽体離脱した状態でホムンクルスに入れば彼女は神に成り得るからです。
メルティーナが興味本位で、ホムンクルスに自己の幽体を収めたりするのを危惧したのかと。
そううまくいくとは限らないのでしょうが、彼としては、メルティーナがそれを試してみたり、彼女としてはまだ知らない何か(神の力)に気付かれる可能性がないわけではないです。
彼は、この原理を知っているのは自分だけでならねばならない、と考えているんだと思います。
なので、彼女が幽体離脱している時を狙って、幽体離脱装置自体を凍結魔法にて永久に使えない、そしてメルティーナも元に戻れなくしたというわけです。メルティーナも一応天才魔術師なので、彼女を亡き者にするにはこの方法が手っ取り早かったのでしょう
ところで、幽体状態から戻れなくなった彼女は、ヴァルキリーにエインフェリアになるよう勧誘されますが、前述のように、知識欲が彼女の生きる糧なので(もう死んでますが)、むしろエインフェリアになった方が、彼女としては本望だったりするんじゃないでしょうか。
うまくいけば、彼女が現在最も知りたがっている「ビフレスト」(人間界と神界を繋ぐ唯一の接点)を実際に見る事も可能かもしれないわけですし。傍にヴァルキリーという神もいるし。
あと、メルティーナはストーリーの仕様上、アリューゼと同様に神界転送できないキャラです。
海藍
詩帆
哀れすぎる盲目の歌姫。21歳。魔術師(エインフェリア時)。

大陸ではヴィルノアとクレルモンフェランなどが中心となって戦乱が起きてますが、海藍エリアの倭国一帯でも、いくつかの勢力が戦国時代さながらの戦乱を巻き起こしてます。
ここで登場する勢力は、赤い甲冑が特徴の「百鬼衆」と、それに敵対している黒い甲冑を着た勢力です。
- 百鬼衆 ➡ 一番勢力が強く、その勢いに倭国民は少々恐怖している
- 黒武者勢 ➡ 海藍を拠点にしている勢力っぽい
詩帆はこの、黒武者勢の歌姫として戦争に参加しており、彼女の存在が、百鬼衆の手を焼かせています。
そういう家柄なのか、彼女の歌声は兵士をたぎらせ狂戦士化させる力があり、その圧倒的な戦闘力で黒武者勢は無敗を誇っていましたが、文字通り戦略を無視して戦うスタイルとなる為、被害も大きく、戦いに勝利しても狂戦士化して死んだ兵士の家族からは「お前のせいで我が子が死んだ!」などと罵倒される始末。
そんなある時、詩帆は戦の最中、歌うのをやめます。
彼女は生まれた時から歌姫となる事を運命づけられており、それが正しい行いだと思って歌い続けてきましたが、戦の勝利に貢献しても罵倒され続ける内に、自分の歌に疑問を持ってしまいます。
さらに、歌をやめると今度は味方から「歌え!」と暴力でもって催促され、もはや自分の存在意義にすら疑問を持ち始めます。
そして、黒武者勢は敗北。詩帆はその場に置き去りにされます。
そこへやって来た百鬼衆の一人「蘇芳」が、詩帆になぜ歌うのをやめたのかを問い掛けます。

生まれながらに視力と、自由に生きる権利を奪われ、人を殺す為の歌姫として戦場に駆り出される日々。
神は自分に光すら与えてくれなかったのに、自分は兵士に戦う力を与えさせられ続けてきた。
その結果、村の衆から罵倒される日々。
特別な歌声を持ってますが、彼女も人の子であり、決して人の心を持たない悪魔というわけでないのです。


蘇芳は望み通りにしてやろうと刀を構えますが、そのあまりの憐れみから、自分の上司の元へ連れて帰ることにします。
上司は彼女を見て「美しい娘だな。」と言いながら、斬り殺します。
蘇芳の批判に対し、上司は「この女は同胞を数多く殺した元凶だ。」と言い放つのでした。
彼女にとって蘇芳が、おそらく初めて自分に真に同情と慈悲を持ってくれた人物であり、彼によって一瞬「死」への渇望が薄れた途端、その後すぐその死がもたらされるという、何とも哀れすぎるキャラクターです。
しかし改めて考えると、この上司は指揮官として当たり前の処遇をしたと同時に、その行為は詩帆の為でもあったとも言えます。
百鬼衆の中には、同胞が死ぬ原因となっていたこの悪魔の歌姫を自らの手で、苦しませた挙句、殺してやりたいと憎んでいる者も多くいる事でしょう。
そんな者たちに詩帆の存在がバレたら、彼女はただでは済みません。
本来なら連れてくる前に蘇芳が介錯してやるべきでしたが、彼はそれができなかった。
そして、彼の代わりに介錯してやったこの上司は、むしろ慈悲深し人物であるのかと。
上司が「美しい娘だな。」と言いながら斬り殺すというシーンはまるで、彼の残酷な人間性を表現したかのようですが、それはむしろ美しい娘だからこそ、という意味があるのです。
きゆこう'sランキング「魔術師編」
炎の城塞
フレンスブルグ南西にある火山島。
その中心には燃え盛るマグマを溜め込んだサレル火山がある。
火口内部には熱波に満ちた洞窟が存在している。
攻略ポイント
ダンジョン名が示す通り、炎まみれのダンジョンです。
スタート地点すぐの炎の雨
炎の雨は、当たっても大したダメージじゃないので、強引に突破します。
途中にある宝箱は炎のせいで非常に取りづらくてうっとおしいですが、中身は「天空の瞳」なのできゆこうはガンバって取りました。宝箱を開けるつもりが間違えて持ち上げてしまい、炎で落とされて中身が壊れる事がよくある!
坂道が登れない
坂道はジャンプでも登れないので、ここで晶石の出番になります。
最初はどうやったらいいんだ?ってなりますが、色々やってる内に、解決できてヨシ!ってなると思います。勢い8割
晶石で足場を作るポイントがシビアなので、こなすのに結構時間が掛かかるかと。諦めない心!
BOSS:ファイアエレメント(大)
ザコで出現する「ファイアエレメント」の大きい版という事で、ボスデザイン的に手抜き感があります。
しかも準備を整えてから挑めば、1ターンで倒せる程度の強さです。

ボスがこんなのだから、ここはダンジョン自体の進み方に難儀する構造になっていたんじゃないでしょーか。
あと、宝箱のワナの一つ「冷気」でヴァルキリーがよく凍らされてました。

入手できるアーティファクト
- 「久遠の灯火」➡ 所持しているだけで凍結しなくなる(装備不要)
- 「ミトラの聖水」➡ 不死者に100,000ダメージ与える
- 「紅蓮剣インフェルナス」➡ 炎属性即死効果の大剣
「久遠の灯火」はここでしか手に入らない激レアアイテムですが、きゆこうは何を思ったか主神さまに献上してました。
アークダインの遺跡
強大な力を秘めた巨大な魔晶石が封印されている遺跡。
その力に授かろうとこの遺跡に足を踏み入れるも、誰一人力を手にした者はいない。
攻略ポイント
ハシゴとか鎖が多い
ハシゴでの上下移動や、鎖を伝って横移動したり、上下左右の移動時に画面外の敵と不意に接触しやすい構造になっているのが特徴です。
敵に先制攻撃されるとメンドクサイので、落ち着いて移動すべし。
地図をグリグリ
何気に凝った作りのダンジョンになっているので、ちょっと迷います。きゆこうは、地図をグリグリ動かして何回も確認しながら進んださ!
ポイズンブロウが便利
この辺だったかで、ザコ敵とのバトルの時間短縮にポイズンブロウを使うようになりました。
ポイズンブロウは、攻撃エフェクトが短かく(複数回ヒットするタイプではなく、一撃のみの魔法)、かつ全体均等攻撃なので、一瞬でザコを一掃するのに向いてます。快適です
BOSS:レイバーロード×3体
騎士の姿をしたヘル(冥界の女王)の手下たち。
炎の城塞に続いて手抜き感が否めないボスで、こやつらも弱しです。ちょっと強めのザコ程度
入手できるアーティファクト
- 「スターガード」➡ 手甲(聖-90%)
- 「聖杖アドヴェンティア」➡ 特に無し
- 「聖衣ブリタニア・ガーブ」➡ 防具(聖-90%)
巨大魔晶石
魔晶石の中に謎の女性が見えてますが、現時点ではボス撃破でこの女性が中から出てくるなんて事はなく、この関連のイベントはチャプター7で発生する事になってます。
ちなみに彼女の名前は「リセリア」です。
チャプター5のまとめ地図

チャプター6
クレルモンフェラン
ジェイル
男と思ってたら実は女だった人。20歳。剣士。

出身はジェラベルンですが、個人的な仇討ちをする為、男のふりをしてクレルモンフェランの騎士団に入隊。暗殺のプロとかではない
ある日ジェイルは自分が女である事が、騎士団長のファーンにバレてしまいます。
彼女の懇願に戸惑いながらも、幸い寛容な性格だった彼は、彼女をそのまま騎士団に留める事にします。

彼女の本当の名は「レティシア」。
男装までして騎士団に入隊した理由を知ったファーンはジェイルに協力する事にし、仇討ちの対象であるこの国の参謀である「マグナス」を討ち取る算段を立てます。
暗殺ではなく、一応正式にマグナスを断罪する口実が必要であり、そのタイミングを待つ事に。多分、問い詰めたら抵抗してきたのでやむを得ず殺害に至ったとか、そんな感じで殺す作戦です。
ストーリーの内容とジェイルの出身地がジェラベルンという事から推測すると、彼女の仇討ちはおそらくマグナス率いるクレルモンフェラン軍がジェラベルン辺りに攻めてきた時に、無抵抗の家族を殺されたというのが理由として適当かと。
しかもマグナスは悪神を信奉しており、ファーンにしてもそんな奴をクレルモンフェランの重臣にしておくのはよろしくない、という考えもあったものと思われます。
ついでに、
ジェイルとファーンはいつしか互いを意識しあう仲に…。

イチャコラしてます。
そして、愛が生まれた日。

二人だけの秘密というのは恋の発展の重要な要素ですネ。
そしてついにマグナスを討つチャンスが巡ってきます。
が、そこへ姿を現したのがJ・D・ウォルスなる魔女。

これがつまりマグナスの信奉している「悪神」であり、彼の召喚魔法でこの場へ呼び出されたのです。
魔女が「チャーム」の呪文を放つと、ファーンとその部下達が次々に意識を失いますが、ジェイルには効かなかったのを見て、初めてマグナスはジェイルが女である事を知ります。「チャーム」は男を虜にしちゃう魔法
そこへ、ウォルスの存在も相まって姿を現すヴァルキリー。
実はこの二人は、過去に因縁があります。
それを裏付けるウォルスのセリフ。

つまり、運命の三女神であるヴァルキリーのいずれかと対峙したことがあるという事です。さらに、
「まぁ、どれでも同じよネ。」
というセリフは、適当に流して言ったものではなく、ヴァルキリーという存在について実は核心をついてます。それについてはまた後々…
ここで彼女とのイベントバトルになりますが、その間に事は進んでいたようで、ウォルスの先ほどのチャームによって洗脳されたファーンは、ジェイルの体に剣を突き立てていました。
そのスキにウォルスは退散、元々マグナスに召喚されたかのように登場した彼女でしたが、実は遊んでいただけで、召喚者のマグナスをほったらかして消え去ります。

と、同時にヴァルキリーも消失。
我を取り戻したファーンは、ジェイルが死んだ、しかも自分が殺してしまったそのやり方に激昂しマグナスに向かっていきます。

で、この話は終わりです。
様々な思惑や感情が交錯した結果、全部ダメになった感じのモヤモヤする話でしたが、ここは言うなれば、J・D・ウォルスというキャラを登場させる為のシーンだったのでは、と思います。
ちなみに、ジェイルの戦闘モーションは、待機中にピョンピョン跳ねてるのが印象的でした。
アークダインの遺跡
グレイ
肉体の無い鎧男。年齢不詳。重戦士。
チャプター3でカシェルと一緒に旅をしていたセリアですが、彼らの探していた人物がこのグレイ。

彼らは元々7人パーティだったのは前述しましたが、それがバラバラになったのは元をただすとこの男が原因という事になります。正確にはこの男の「性格」が原因

セリアたち一行は、同じ仲間であるレミアを殺したのがグレイだと思っているからです。
彼らはこのグレイを探す為に、バラけて行動していたわけです。

チャプター4で、エイミがヴァルキリーに頼んだ内容というのも、自分が突き止めたグレイの居場所をセリアに伝えるというものとなります。それが今セリアが来ている「アークダインの遺跡」
その昔、何らかの理由で命を失ったグレイは、彼を慕っていたパーティの一員であるレミアが行った換魂の法によって命を取り戻しますが、レミアの命でもって自分が助かるなどという不条理がグレイには到底受け入れる事ができませんでした。
そこで彼が取った行動が、この助かった自分の命によって、レミアの命を再度取り戻すという換魂の法の、換魂の法返しでした。
それはタブーとされる行い。
そんな都合のいい事ができるはずもなく、その代償として魂だけを残して肉体を失ってしまった、というのが事の顛末であり真相です。
それを知らずについに彼と再会したセリアですが、この時彼女はグレイを除く仲間全員と死別しているわけで、仇討ちという目的と同じぐらいに、最後の仲間であるグレイには死んでほしくないという相反する意思で以て彼と対峙してしまいます。

セリアは、レミアを殺したのは何かの間違いであって欲しいという思いから、グレイに対しこう言います。

しかし、元々寡黙な性格に加えて、レミアにそう行動させたのは自分が原因と思っている彼は事実を語らず、ただ「すまない…。」とだけ答えます。
そして彼女の目の前で、何とか現世に留まっていた魂すらも消失してしまったのでした。
ところで、
換魂の法返しによって鎧人間になってしまった当時、その行為を知らないセリアが現在のグレイのこの甲冑姿を見て何も違和感を感じていないところを見ると、多分グレイはこの姿がデフォルト(普段の姿)だったのでしょう。
そして先ほどの魂の消失によって、甲冑が崩れ落ち、中身が空っぽだったのを見て初めてセリアは、グレイが肉体を失っており、魂だけで動いていたことを知る事になるわけです。
換魂の法返しというタブー行為が常に、「代償として肉体を喪失する」という前例がいくつかあったとすれば、もしかしたらセリアはそこからレミアとグレイの関係や、二人がそれぞれ互いの為を思ってやった行為の結果、現在に至るという結論を導き出す可能性が無きにしも非ず、かと。
あと、この換魂の法返しをやった事でグレイはヴァルキリーに「それは魂を冒涜する行為だ。」と言われ、本来ならば断罪の対象だったわけですが、前述通りそれは善意からくる行為であり、またグレイも自分は裁かれても仕方ない、との認識を確認したヴァルキリーは彼にこう言います。

許されました。
ともあれ、
グレイの死によってセリアは、仲間も、生きる目的も失い、一人ぼっちになってしまったわけです。
「詩帆」が結構哀れな話でしたが、セリアもまた一人生き残ってしまうという逆の意味での悲劇の人物ではあります。
きゆこうは見た目でグレイを好んで使ってましたが、後で調べるとあんまり有能なキャラじゃないんだとか。
確かにあんまり強い印象はなかったけども、でもこの全身甲冑姿はやっぱりカッコイイ!
ヴィルノア
バドラック
ヴァルキリーも呆れるほどの悪党人生を送って来た盗賊稼業の男。40歳。弓闘士。

コイツは、アリューゼと共にジェラード誘拐の片棒を担がされてたアイツです。(チャプター0)
この時も、魔物化したジェラードにビビって、アリューゼを置いてとっとと逃げ出すという薄情ぶりを見せつけてくれましたが、それ以外にも彼のやった悪行は数知れず。
しかも裏稼業世界のルールすらも守らず、好き勝手に仕事を請け負ったりしていた事で、盗賊ギルドに目を付けられ暗殺されるという最期を迎える。
そんな彼の元に現れたヴァルキリー。
そのやりとりは、エインフェリアの中で一番面白いかも。




今、「悪い事以外」を思い出すから待ってくれ!という彼に、ヴァルキリーは「…話してみろ。」とのご慈悲。

他にも思い出したものを口にするが、
「誘拐の手助け」「国のスパイ」「盗品の横流し」「女を売りさばいた」
と、出てくるのは「悪い事」ばかり。

「時間の無駄だな。」
さすがのヴァルキリーも見放しかけた時、彼は唯一の「善行のようなもの」を思い出します。
結論から言うと、それによって奴隷にされかけたまだ幼い少女が助かった、というもの。
話を簡潔に言うと、
3~4年前、ある奴隷商人の護衛の仕事を請け負った際、雇い主が約束の報酬(多分、前金とか)を払おうとせず、かつ、話に無かった危険を伴うルートを使う、と全然話が違っていた事に腹を立て、仕事をすっぽかしたバドラック。
腹いせに商人が奴隷として売る為に連れていた少女(7歳)を連れ出し、その辺の教会(カミール村の教会)の前に置いていった。
という感じ。
ちなみにこの少女は自分の状況がよくわかっておらず、そしてなぜかバドラックに懐いており、教会に置いていく際にもバドラックが、これは自分の家だ、と言うと疑いもせず素直に入って行ったとの事。
ヴァルキリー
「裏街道を生きてきた男が出会った無邪気な少女、か…」
この話を聞いたヴァルキリーはこうなります。

お許しになられました。
優しすぎるよ~。
ところで、
このバドラックの話には、よく聞く(見る)と、ある人物の関係者と思しき描写がいくつか含まれてます。
- 時期が3~4年前
- 回想時の場所が「コリアンドル村」
- 回想内で発した少女のセリフ、「お兄ちゃんは?」
2.と3.で大体想像がつくかと思いますが、この少女はルシオの妹なんじゃないでしょうか。
時期も、プロローグのルシオとプラチナの話が今から3年前ぐらいで、その時すでにルシオの妹は姿を消しており、両親は何も語らなかったとの事なので、3~4年前というのが妥当な時期。
他人の可能性もありますが、ここまで情報を合致させておいて、ルシオの妹ではない必要も無いかと。
つまり、ルシオの妹は多分、修道女見習いとかになってそれなりに普通に暮らしていると思われます。事情もわからず家族と離れ離れという悲しい思いはありますが
ルシオの苦悩
このチャプターでルシオを神界転送すると、条件次第で、イベント「ルシオの苦悩」を見る事ができます。(Aエンディング達成に必須のイベント)
神界転送の際にヴァルキリーがルシオに、迷いを抱えたまま神界に行けば、それが原因で死を招く事になりかねないし、何かあるなら聞いてやるけど?みたいな感じ。

ルシオはヴァルキリーを自分が生まれ育った「コリアンドル村」へ案内します。
そこで、仲良しだった幼馴染の少女プラチナとの思い出や、人買いから彼女を守る為、無我夢中で逃げ、行きついた先での出来事をヴァルキリーに語ります。
ルシオがヴァルキリーに自分の村での出来事やプラチナの事を話したのは、それが彼の心のわだかまりの原因だからです。
ルシオはヴァルキリーに、仲が良かった、いや…初恋相手だったプラチナの面影を見ていました。
というか、ヴァルキリーはプラチナにそっくりなのです。
チャプター5でメリルの状態でジェラベルンを訪れた際に、彼女を目にした時のルシオの驚きはこれが理由です。
要するに、
ルシオはプラチナにそっくりなヴァルキリーの傍を離れたくなく、何なら、そっくりすぎてもしかしてヴァルキリーはプラチナかも知れない、と思い込んでいる節もあります。

「でも、変わりないんだ。好きだという事には。」
そんな彼に対し、ヴァルキリーはある事をしてあげます。
それはこれまでのヴァルキリーからは想像できない行為だったわけで、多少なりとも彼の心のわだかまりが取れるのであればという事なのか、それとも…。
神界転送後…


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水中神殿
ヴィルノア王都近くの湖畔にある水中の神殿。
最奥には人口貯水池があり、神殿内を満たす瘴気はそこにいる強力な不死者が発していると思われる。
攻略ポイント
このダンジョンは、「歯車」と「石像のスイッチ」によってダンジョン内部を水で満たす事できるという仕掛けが施されてます。水で満たすと、ジャンプ連打でスイスイと上部の方へ上っていける
また、晶石を使わないと進めない箇所が多いです。
晶石のさらなる使い道
- 晶石を砕き、破片を水中で手放し、浮かべ、柵を開錠するスイッチに当てる
- 晶石を砕き、破片を適度な間隔で水面に浮かべ、それを足場としてジャンプで渡る
- 冷凍光線を晶石で反射させて、開門オブジェクトに当てて、道を開く
など、晶石が大活躍するダンジョンになってます。
レナスがシュールに見える件
このダンジョンでは主に水中を移動しますが…

冷凍ギミックがたくさんあるので…

よく凍らされる。
ザコ敵の「インフェリア・アイ」はメンドクサイけど経験値たくさん持ってる
インフェリア・アイは「蘇生」を使うタイプの敵。「暗黒塔ゼルヴァ」のボスタイプ
ゼルヴァの時は2体出現でしたが、ここでは3体同時出現する時があるので、考えて攻撃する必要があります。3体同時に倒さないと蘇生を使われる

でも経験値たくさん持ってるので、きゆこうはレベル上げの為何回も戦いました。何回か戦うと同時に倒す自分なりのパターンが出来上がってきますが、たまに失敗してリセットしたりしなかったり
BOSS:レイス
大魔法「グラビティブレス」とか使ってくる強敵です。声がフルフルなってる

このダンジョンの説明にある「強力な不死者」というのがコイツの事で、実際強いです。
「グラビティブレス」でとんでもないダメージを食らうので、スキル無しでは倒せないかと。敵ながら魔法の詠唱演出はカッコイイ!
最終的に、「ガッツ」がうまく発動してくれたので全員生存したまま倒せましたが、その前は全然発動してくれなくて、一度全滅してます。
あと、オートアイテムで「ユニオンプラム」を設定しておくべしです。
※「ガッツ」 ➡ やられても一定の確率で、DME(HP)を1残して復活する。予想以上に復活してくれる。ゲーム後半で大活躍するスキル。
※「オートアイテム」➡設定したアイテムを自動で使用してくれる。ゲーム後半は、ユニオンプラム(蘇生アイテム)を設定しておく事で、ガッツと合わせて有利にボス戦を戦える。というか無いと無理!
入手できるアーティファクト
亡失都市ディパン
かつて栄華を極めた都市であるが、現在は廃墟となっている。
極めて強い負の残留思念が存在しているらしく、不死者を呼び寄せているようである。
亡王
思念の正体は「バルバロッサ」、当時のディパンの国王です。
彼は現在の廃墟となっているこの国の状態を把握している事から、意識のある残留思念という特異な状態。

そんなバルバロッサはそこへ来たヴァルキリーを見るなり、まるでこの国を滅ぼした仇のごとく物言いをしてきます。

彼はそれほど強敵というわけではないですが、倒しても倒しても何度でも復活します。
彼がここに思念として執着している理由、それがわかれば滅ぼす事ができそうですが…。
側近の三魔導師
バルバロッサが呼びかけている三人の導師ですが、コイツらは少しアヤシイ存在で、バルバロッサ同様、現状の意識がある状態であり、ヴァルキリーに対して罠を仕掛けてきます。
それが「時間制御装置」なるものによって、時の彼方へ葬り去るというもの。
これにまんまとかかってしまったヴァルキリーは、まさにディパン王国が滅亡へと向かう最中という過去に飛ばされてしまいます。
具体的な日時を言うと、バルバロッサが処刑された日。
アーリィとその従者
ヴァルキリーが過去のディパン王国で目にしたのは、黒い鎧を身に付けたヴァルキリー「アーリィ」でした。

傍らに引き連れているのは、(ドット絵的に)メルティーナとラウリィですが、名前はそれぞれ「魔術師の女性」と「弓使いの若者」と、断定はできない感じ。
でもメルティーナらしき女の方が「アリューゼが…」と話しているシーンがある事からするとどうやら本人たちである模様。後で、アリューゼ(らしき人物)に加え、ロウファ(らしき人物)の姿も登場する
さて、このアーリィというのは物語の核心に触れる人物です。
というのも、神界には「ヴァルキリー」が三人いると記事の最初の方で触れてますが、その一人がアーリィなのです。
彼女はレナスの姉にあたります。ドット絵はレナスと同じですが、イラストの絵だと薄ら笑いの悪人面(に見える)
ついでに言うと、チャプター3で登場したブラムス城に囚われてたっぽいヴァルキリーの姿をした人物は、レナスの妹のシルメリアです。
ここではそのヴァルキリー・アーリィの苛烈な性格を知れる、という部分が重要ポイントでもあります。
処刑の理由
バルバロッサが「永遠」を望んだところ、側近の三人の魔導師が前述の「時間制御装置」を作りあげてしまったのが処刑の理由です。
つまり、
アーリィ(=神)からすると、そのような自然の摂理を歪める物を作るのはご法度だった、という事。
ちなみに「永遠」とは、バルバロッサ自身の不老不死などの意味ではなく、後でわかる王の素顔からすると、「王国の永遠の平和」と言った意味合いのものであるかと。
王妃マルベス
処刑の日、王妃であるマルベスは行方不明となっていますが、実は城の隠し部屋に隠れています。
マルベスは国民から慕われている人格者であり、王を影から支える良妻です。
彼女は、王が「永遠」を望んだのは魔導師たちの甘言が原因であると言い、そしてそれによって処刑される事について、まるでその後の事が分かっているかの如く、ヴァルキリーに「王冠」を託してきます。
「王は、最後まで王であって欲しい」と…
生首になったバルバロッサのところに向かったヴァルキリーは、そこで元の時間に戻されます。
「現在」に戻ったヴァルキリー
マルベスに託された王冠を思念体バルバロッサに渡すと、彼は成仏します。

どうやら、三魔導師に騙されていた(「永遠」を望むよう唆されたていた)事は気付いていたようですが、そうだとしても実際に「永遠」を望んだのは自分であり、それがきっかけで全てが滅んでしまったのであり、魔導師たちは自分の命令を忠実に実行したに過ぎない、彼らは何も悪くない、全ての責任は自分にある、とヴァルキリーに語るのでした。
これにはヴァルキリーも反論せず、「…そうかも知れないな。」とだけ答えます。
国民や臣下そして自身を含む永遠の平和を望むも、そのやり方が過ちとされたのなら王たる自分が責任を取るというその様は、国の最高権力者にあるまじき謙遜ぶりですが、おそらくそういう姿勢がディパンという国が発展した理由でもあったのでしょう。
黒幕
今のバルバロッサは不死者であり、ヴァルキリーからすると討伐対象たる存在ですが、それは三魔導師によって無理矢理そうさせられたにすぎず、ましてや黒幕である魔導師らを庇う意思を示したにも拘わらず、彼を愚弄する魔導師らにさすがに怒り心頭です。
三魔導師
「なぜ戻ってくる事が出来るのじゃ!!」

想いは時を超える。

BOSS:三魔導師(ダレス・ウォルザ・ガイン)
というわけで、この憎き魔導師たちがここの真のボスというわけです。
ちなみに、三魔導師たちは小物なので、大した事は無いです。
入手できるアーティファクト
- 「純色の冠」➡ 兜(聖-50%・男魔術師用)
- 「吼槍(こうそう)ドラグーンタイラント」➡ 特に無し
あと、きゆこうはプレイしてませんが、次作の「ヴァルキリープロファイル2」ではこのディパン王国とバルバロッサ王、そして王の処刑の瞬間に走って処刑場まで来ていた「金髪の少女」が重要な場所・人物として登場するようです。
チャプター6終了時「ロキ」イベント
神界に行ったルシオは、いまだにヴァルキリーとプラチナを重ねて想っています。
そんな暗い顔をしたルシオにフレイアが声を掛けます。

少しおしゃべりなフレイアは、「ヴァルキリー」という存在について色々教えてくれます。
- 本名が「レナス」である事
- ヴァルキリーが、神と人間を交互に転生を繰り返している事
- この度のレナスは、記憶が封印されているという事
- 記憶を封印したのがフレイである事
- 封印の解除はオーディンかフレイしかできないという事



それらを聞いたルシオは、ますますヴァルキリーとプラチナが同一人物である可能性が高いと考え始めます。

何とか記憶を取り戻す方法はないのか…。
ロキの提案
フレイアが去った後、その場にいたロキがルシオにある提案をしてきます。
封印を解くのは難しいが、今ヴァルキリーと話をする事は可能であると。

水鏡
「水鏡」は、オーディンが下界にいるヴァルキリーと会話をする時に用いるモノ。オーディンはこれで色んなモノを神界から見てます
ロキはそこへルシオを案内します。
もちろんオーディンが使用する大事なモノを、無断で使用していいのかと疑問を持つルシオに対し、ロキは言います。

ウマイ事言いおる
ヴァルキリーと話したいルシオは、その言葉に甘んじ、水鏡でヴァルキリーを呼び出します。


いけない事をやっているのはわかっていると認めた上で、ルシオは渡したい物があると言って取り出したのが、イヤリングでした。

これがルシオの考えたヴァルキリーの記憶を取り戻す方法だったわけですが…
こんな事をして、
どうなるかわかっているの!?
こんな…
こんな、
「くだらない事を!!」

ちなみに、ルシオが取り出したイヤリングはプラチナが死んだ時に付けていた物で、ルシオが彼女にプレゼントした物です。多分
直接的な描写はないですが、最後の方でそうであろう描写があります。プラチナの家はかなり貧乏でしたし、あの親が彼女にプレゼントするというのは考えられないし
片方はルシオが形見として、もう片方は例のあの場所に。
ロキの陰謀
ヴァルキリーに怒られてションボリなルシオ、帰ろうとする彼を引き留めるロキ。
実はここにルシオを連れてきたのは、ただの良心ではなかったのです。

ロキが、秘めたるその本性を現す。

↓

ロキの目的それは…
この水鏡の部屋に置いてある四宝の一つ…
ドラゴンオーブの奪取
ルシオを、オーブを盗んだ犯人として仕立て上げる為だったのです。

俺は、
まだ死ねないんだ!
しかし、抵抗むなしくルシオは殺害される。
ロキ自身が強かったわけでなく、ドラゴンオーブを手にした者に到底勝てるはずも無く…。
その後オーディンに、オーブを盗んだルシオを裏切り者として断罪したと報告。
オーディンはその報告を受け入れますが、彼もバカではないので、実際はロキを泳がせ真実を確認しようとしている、とわかるのは最終チャプター(cha8)の冒頭です。
ちなみに、ドラゴンオーブは人間界では「竜宝玉」と呼ばれており、これはエイミの項目で、ガノッサが求めていた物です。
また、竜宝玉は本来人間界にあるはずの神器であるというのは、ゲーム序盤で語られてますが、それをなぜか持っているオーディン。
その事実は、ラグナロクや引いてはレナスの運命に大きく左右する事にもなってきます。
チャプター6のまとめ地図

チャプター7
海藍
蘇芳
詩帆を助けようとするも、上司に彼女を斬られてしまった百鬼衆の蘇芳(スオウ)。

彼は元々、理念の為には自分に刃を向ける者が女子供であれ容赦をしないという荒武者でしたが、先般の詩帆との出会いが、彼を変えたのでした。
とある作戦の実行中、彼は必死に家族を守ろうとする青年と対峙します。
ふとその状況を客観視した蘇芳は、気付いてしまいます。
「俺は一体何なのだ?」
この青年の行為こそが、自分の掲げる理念の姿ではないのか。
理念の為に、それと正反対の事をしている自分。
「俺は、自分が散々切り捨ててきた者たちこそ、守りたかったのだ!」
気が付くと、青年によって蘇芳は殺されてしまっていました。
以前の蘇芳は、理念が自分の行いを正当化し、または覆い尽くしていましたが、詩帆との出会いが彼にとって今までになかった感情を芽生えさせたのです。
それがおそらく、
詩帆に対する恋心、だったのかと。
恋…、いや、愛によって彼は本来の彼に戻ってしまったのです。
「本来の彼」については、詩帆を斬り殺したあの上官によって知る事になります。
上官は、蘇芳の亡骸に向かって弔いの言葉を掛けます。
「蘇芳よ…お前は、
優しすぎたのだ…。」
ちなみに蘇芳は、死んでエインフェリアになった事で、詩帆と再会する事になります。(二人とも神界に転送すると、会話イベントあり)ヨカッタネ

アークダインの遺跡
リセリア
リセリアはヴァン神族の始祖「ユーミル」の血を受け継いでいると言われる、強大な魔力を持った魔女。
チャプター6終了後の神界フェイズで、オーディン直々に封印を解いて連れてきて欲しいと言われる。
チャプター5で一回行ってますが、この遺跡の最深部の巨大魔晶石の中に自らを封印している状態で存在してます。

彼女は悲観的に物事を考えてしまうタイプらしく、自分の持つ強大な魔力を、利用する方向ではなく、強すぎるがゆえに自分は世界に存在してはならない、という考えに至り、自ら命を絶ち、かつ魂をも封印するという徹底ぶり。
ヴァルキリーがスカウトに来た際には、自分を止めてくれる者、そして自分の苦しみと悲しみを取り除いてくれる者であることを確認する為に、バトルを挑んできます。
オーディンが直々に彼女を求めた理由
それはオーディンも認める絶大な力を持った魔女だった為であり、ラグナロクも近い為、できるだけ有能な戦士が欲しかったからです。
本来エインフェリアは自然の流れで死んだ者をスカウトするものですが、彼女の場合(すでに死んでいる状態という設定ですが)自分で望んでもいますが、ヴァルキリーに自分の運命を委ねる感じになってます。
要するに、ヴァルキリーが手を下す事でエインフェリアにされるという特殊な形でのスカウトという事になります。
多少ルールを曲げてでも欲しい人材であり、それだけオーディンも必死なのです。
他の理由として、ヴァン神族側に加勢されたり、もしくは始祖ユーミルの血を引く魔女ともなれば、彼女自身が第三の勢力になる可能性も否定できませんし。
精霊の森
人間界で唯一精霊の存在する場所。
この地に住むエルフの中には魔法工芸技術に優れた者も多数おり、破損したアーティファクト「炎呪の珠」を修復をできる者がいるらしい。
フレイに頼まれ、それを修復をしてもらいにヴァルキリーはこの地へと足を運ぶ。
ここはエルフが暮らしている場所ですが、エルフの居住区以外はモンスターが出現するダンジョンでもあります。
あと、エルフの顔が少し怖めなのが気になるところ。レザードの時も少しだけ登場してました

ボスは弱め、宝箱探しにハマる
エルフによると、このアーティファクトを修復するには、4つの道具が必要との事です。
それをこの森の各方面に出向いて入手していくのがこのダンジョンの目的。
- 「金の燭台」 ➡ イリィヴァルギボンという大猿を倒す
- 「銀糸」 ➡ ヴァノムスパイダーという大蜘蛛を倒す
- 「涼陰の雫」 ➡ 「泉」に行くだけで入手可能
- 「魅了の羽」 ➡ コッカトライス(石化魔獣)を倒す
いずれも弱いです。1~2ターンで倒せるぐらい。
このダンジョンは特に難しいことはなく、それよりも生い茂った木々の葉の後ろに宝箱が隠れている事が多く、「トレジャーサーチ」を装備して、宝箱を全部探すという事に没頭する感じになるかと。
※「トレジャーサーチ」➡ エリア内に宝箱が存在していると、ヴァルキリーの周りを光の玉が飛び回る
ザコ敵:マンドラゴラ

複数で出現する上に体力が高いので倒すのがちょっとメンドクサイ敵ですが、見た目はカワイイ。他の敵は虫とかだし
入手できるアーティファクト
- 「精霊剣アレクタリス」➡ 聖+50%(大剣)
- 「神弓エルヴン・ボウ」➡ 特に無し
- 「炎呪の珠」➡ ヴァン神族のいるヨツンヘイムへ行く為に必要な物。完全なイベント用アーティファクト。持ってても、何の効果も無い
古代墳墓アメンティ
古の王の巨大な古墳。
王は多くの生贄と共に埋葬されていたが、生前に行っていた呪の契約により不死者として蘇っている。
攻略ポイント
ここはRPGお約束のピラミッド的な感じの場所で、ゲーム後半のダンジョンだけあって構造が複雑になってます。
でも、特殊な攻撃をしてくるザコ敵がいないのが救いです。
巨大顔面浮遊像
何ヵ所か通路を塞ぐ大きさの顔の石像が迫って来る場所があって、きゆこうはどうやってこれを通過するのか悩みましたが、カチャカチャやってたらアゴ部分が破壊できて、下をくぐる事ができました。とてもカンタンな事だった
BOSS:アズタロサ
悪いファラオというなりをした不死者です。
生前に自身と共に埋葬した数万の民を生贄にして蘇り、再び自分の国を再興させようとしています。
自分が蘇る(しかも不死者として)為に、数万の民の命を奪った事がヴァルキリーの逆鱗に触れ、成敗されます。
大魔法「セラフィックローサイト」を使ってきますが、「水中神殿」のレイスよりもマイルドな感じなので、そこまで苦戦はしませんでしたヨ。
何よりも特徴的だなと思ったのが声で、声優を担当しているのがアナゴくんでおなじみの若本規夫氏だという事です。しかも、ロボットみたいに抑揚を抑えて喋る
入手できるアーティファクト
- 「亡者の仮面」➡ 「兜」気絶耐性が最高。でも「聖」属性攻撃に弱くなる
- 「アンブロシア」➡ 味方一人のHP(DME)の最大値が6,000上昇
- 「バジリスクの腕輪」➡ 「毒」-90%
- 「聖酒リシュブール」➡ MP変換用
- 「紅水晶のオルゴール」➡ MP変換用
チャプター7のまとめ地図

チャプター8(最終チャプター)
奉竜殿
神器「ドラゴンオーブ」を祭る聖域。
しかしそのオーブはロキに奪われており、オーブの波動を感じる事はできない。
ダンジョン自体は広くなく、様々な仕掛けを解いて進んでいくのがメインな感じです。
きゆこうは、高速で追いかけてくる石像に苦戦しました。
BOSS:ガノッサ
ガノッサ戦はイベント戦みたいなものであり、それ以前に彼は大陸屈指の魔術師といっても所詮はヒトなので、ヴァルキリーの敵ではないです。
ガノッサはヴィルノアの軍師兼魔術師で、チャプター4でも登場し、エイミを殺害した人物ですね。貫禄のある声がシブイです
彼はドラゴンオーブを求めこの神の領域に足を踏み入れてしまった事により、オーディンによる抹殺指令が出てしまいます。
しかし魂は滅する事なかれとも言われており、その力自体は認められており、エインフェリアにするようにとの命令でもあるのです。
というわけで、ガノッサはエインフェリアで唯一ヴァルキリーによって命を奪われる人物となってます。
ガノッサがエインフェリアにされた理由
①深入りしすぎた
奉竜殿にあるはずのドラゴンオーブが無いというその事実を、その目で確認してしまったわけですが、ではどこにあるかというと、オーディンが持ってたわけです。

しかも、ドラゴンオーブを守っていた超高性能ガーディアンを一時再起不能にして持ち帰ってることからして強奪したとも言え、世界の秩序を乱す行為を神自身が行った事に他なりません。

これを知っているのはオーディンとフレイだけ。
だから、わざわざフレイがその場に出向いて、直接ガノッサ抹殺指令をヴァルキリーに出したのでしょう。

②有能な人材だった
奉竜殿の内部は、難解な仕掛けによってそう簡単には本殿に辿り着けないようになっていますが、ガノッサはそれをくぐり抜け、ドラゴンオーブの祭壇まで辿り着いてます。
まもなく始まるラグナロクに備え、そこまでの人材をただ口封じの為に殺すのも勿体ないですし、折角だからエインフェリアにしちゃおうというわけです。

でもそこはさすがに無茶があったのか、彼はエインフェリアとしての資質を備えておらず(むしろ断罪されるべき人間である)、本人も戦士になる事を望んでいないので、神界に転送する事はできないです。
この状況こそが、チャプター4でヴァルキリーが語った言葉の意味なのだと思います。
↓

ちなみにオーディンがドラゴンオーブを人間界から強奪していた理由については、最後に語られます。
入手できるアーティファクト
アリアンロッドの迷宮
強大な負の魔力によって開かれた異空間への扉。
何者かはわからないが、これほどの力を持つ存在を無視するわけにはいかない。
このダンジョンは特殊な構造をしていて、部屋から部屋へ転送装置で移動していく仕組みになってます。横スクロールとかは一切無い
転送装置は部屋ごとに1台か2台置いてあり、各装置には変更可能な数字が表示されてます。
数字によって転送される先の部屋が決まっているという寸法です。
適当に進んでみて、要領がつかめてきたらちょっとメモしながらやれば、全部の部屋を辿って宝箱回収とボス部屋に行くことができるかと。
ちなみに、宝の中に「魔杖アポカリプス」というのがあって、「杖」としてはクリアまでこれが最強のものなので必ず回収すべしです。
アーティファクトではないのに、大魔法を使っても壊れないという優れものです。
BOSS:ダークロード
ヴァルキリー曰く、「闇の君主」と呼ばれる大物です。
人間界に来た理由が、喉を潤したくなったとの事。
何の事かわからないまま話を聞いていると、最初の理性的な落ち着いた感じから一転、人間の魂が震えるほどにウマイ!とか言い出して、ちょっと狂気が漏れ出します。
しまいには女神はもっとウマイだろうなぁ!みたいな事を言い出して、バトルに突入します。
一応、このゲーム中で最高の体力を持っているボスで、強いんだと思いますが、きゆこうは特に苦もなく普通に倒しました。体力が多いのでちょっと時間が掛かったぐらい
入手できるアーティファクト
天空城
かつてヴァルキリーによって封印された魔女の城。
封印と共に海中深くに沈めたはずが、再び天空にあるという事は、どうやら再び彼女と相まみえる時が来たようだ。
ここは一部城の外を移動する箇所があり、落下してしまうと全滅扱いになり、フィールドマップに戻されるというペナルティになっているので、ちょっとドキドキしながら操作する事になります。
移動するだけならまだいいですが、宝箱がいくつかあるのでトラップで吹き飛ばされて落下というパターンが多くなるかと。
BOSS:「J・D・ウォルス」
チャプター6で登場したあの魔女です。
「美」に執着しているナルシスト魔女。
フードを外した姿の予想図がコチラ。
↓
↓
↓

ウォルスとヴァルキリーの因縁話の続きでもあるかなと思いきや特に無く、でも大物感のあるキャラなので、おそらく今回の様に過去にヴァルキリーのいずれかが彼女を討伐対象とした事があったのかと。
「キュア・プラムス」を使ってくる
攻撃面については脅威は無いですが、HPがある程度まで減ると「キュア・プラムス(HPを80%回復)」を連発してくるのが非常に厄介でした。
かなり高確率で使ってくるのでいつまで経っても倒せない、っていう状態が幾度かあり、メンバーとか装備を見直したりしましたが、結局最後は運でトドメを刺せました。個人的にこのゲームで1、2を争うメンドクサイ敵でした
でも、「ポイズン・ブロウ」の声はとても色っぽくてイイです。
入手できるアーティファクト
Aエンディングへ
チャプター8のイベントをこなしたら、「鈴蘭の草原」へ向かいます。ここからはAエンディングへ一直線です。
鈴蘭の草原
鈴蘭の群生地。
この花の香りには毒があり、死に至る事もある為近隣の住民は近づくのを避けている。
(※鈴蘭に毒があるのは本当の話ですが、匂いを嗅いだだけで死ぬ事は無いそうです。口から接種した場合は死ぬ可能性あり。)
チャプター6でルシオに渡されたイヤリングの片方を求めて、自然と向かった鈴蘭の草原。
墓標のふもとを探すと見つかったもう片方のイヤリング… それを手に取ったヴァルキリーは…、



全てを思い出す。
セキュリティ
フレイは、レナスが自力で記憶の封印解除をしそうになった時に備えて、しかと対策を施しています。
それがアーリィの発現です。
封印を解除しかけるとアーリィが体の主導権を握り、レナスはバラバラの精神体にされ体外に放出されます。
その瞬間、レナスは少なくとも現時点で体に戻る事はできなくなります。
アリューゼとメルティーナ
レナスは精神体にされる直前に、とっさにアリューゼとメルティーナに助けを求めておりアーリィの前に二人を呼び出してます。

アーリィは自分に従属するよう二人に命令しますが、こんな感じの悪いヴァルキリーに従うはずもなく。
二人がどうあがこうがレナスがもう戻らない事を確信しているアーリィは、自分に従属しようとしない二人に興味を失い、ほったらかしてどこかへ行ってしまいます。
レナスを復元
アーリィが去った後、謎の声がメルティーナにレナスのバラバラの精神体の保存方法を指示してきます。
それにより何とか一つにまとまった精神体にする事ができたわけですが、その声の主というのがあのレザード・ヴァレスだったのです。

ここからはヘンタイレザードの、まさかの大活躍となります。
精神体を安定して保存する
まずは、不安定な存在であるレナスの精神体を安定させる為に、ある物にそれを移します。
それが、ホムンクルス。
レザードの塔で、レナスが唯一壊すのを躊躇ったあの幼児段階のホムンクルスです。
当然、メルティーナ達はこの混乱に乗じてレザードが自分の目的である人間レナスを作りあげようとしているのではと疑いますが、精神体が露出したままだと刻一刻とレナスの魂は劣化していきます。


それしか方法が無い以上やむを得ず、レザードの提案に従う二人。
滅アーリィ
幼児状態で目覚めるレナス。
しかし、これは一時的な応急処置であり、本来のレナスの「器」である体を取り戻す必要があります。
つまりは、アーリィを打倒し彼女の精神を体から追い出す事。
彼女は現在ブラムス城にいるようです。
過去からの因果
アーリィ曰く、彼女が「選定者」だった時、その討伐対象がこの不死王ブラムスだったのです。
その時、ヴァルキリー三女のシルメリアはブラムスに人質として捕らわれ(?)、また決着もつかないままだった事でアーリィはその決着をつけにここへ来ていました。
ちなみに過去のディパン城でアーリィの傍にアリューゼの姿がありましたが、ブラムスのセリフからするとあのアリューゼはまさしく彼である事がわかります。
つまり、アリューゼは前世でもエインフェリアになっていたわけです。これがフレイが序盤で言っていた「因果の流れ」の事
これらの事から、
- 前回のヴァルキリーの討伐対象の「ブラムス」
- 今回想定外の事態で発現した不完全なヴァルキリーである「アーリィ」
- アーリィとレナスの双方に選定された経緯を持つ「アリューゼ」
という不思議な面子が揃う事になったのです。

アリューゼ達は、レナスは神により偽りの運命を背負わされたが、自らの力で封印を解除し本来の運命を取り戻すところだったのを、同じヴァルキリーである姉のアーリィによってその心を踏みにじられた事に非難轟々です。
それを聞いてブラムスも、今回の選定者がアーリィではない事を理解します。
ブラムスとしても、そんな不完全なヴァルキリーに討伐対象とされるのは侮辱に近いものであるとし、それならば今は、本来は敵であるが、アーリィの敵、つまりアリューゼ達の側に付く事にします。

そうなると、不完全なヴァルキリーであるアーリィなどアリューゼらの敵ではありません。
アーリィをあっさり撃破
ブラムスの協力もあって、レナスの体(器)も取り戻す事ができた一行。
ちなみに話は逸れますが、これらのブラムスの行動からして、果たしてシルメリアは本当に人質としてここにいたのか、という感じがしますね。
プラチナ
「体(器)」と「精神体」を融合し元に戻ったレナス。
プラチナとして、ルシオと共に過ごした時の記憶を完全に取り戻した状態で改めて復活した彼女ですが、それまで、自分の所為ではないにしろ、ルシオの事を忘却し、あまつさえ人々の死を淡々と見届け、事務的にエンフェリアにしてきたという自分の行為の記憶が一気に降りかかった事でちょっとした錯乱状態に陥ります。

それは、
本来レナスは、フレイやアーリィとは違って、神でありながら人間に対する慈愛の気持ちを持ったヴァルキリーだったからです。死神のような事をしてきた罪悪感とも言いましょうか
そしておもむろに鈴蘭の草原へ戻り、アーリィが投げ捨てたルシオのイヤリングを必死に探しますが… 見つかりません。
なぜルシオは死ななければならなかったのか。
ルシオへの償いも、今となってはもうできない。
もう、
取り返しがつかない。
ロキ
ヴァン神族滅亡
一方、ドラゴンオーブを奪ったロキは、「魔狼フェンリル」と四宝の一つ「魔剣レヴァンテイン」を飲み込んだ「魔竜ブラッドヴェイン」を従え、ヴァン神族の主神スルトの元へ向かいます。
おそらくはスルトと共にオーディンを倒し、その後、スルトも倒す予定だったのだと思いますが、スルトがヴァン神族の主の意地にかけ、ロキのような仲間を裏切る者や魔物の力を借りるという選択肢を取らない、とわかるや否や、ロキはスルトを亡き者にします。
ロキは、四宝を二つ「ドラゴンオーブ」「魔剣レヴァンティン」と、神々すらも恐れる魔物「フェンリル」「ブラッドヴェイン」(レヴァンテイン込み)を従えており、実質現時点で神界最強の存在であり、もはやヴァン神族も目じゃないのです。
アース神族も滅亡
そして、オーディンの元へ戻って来たロキ。
オーディンも四宝「グングニル」や「シルヴァンボウ」を持っていますが、ロキも四宝二つとスゲー強い魔物まで従えているわけです。
なので、オーディンもロキに殺されます。
レナス、アスガルドに帰還
レナスはフレイアに、ドラゴンオーブはそもそもオーディンが人間界から持ってきていたと聞かされます。
それがロキに奪われたとも。
ここでようやく、人間界のあるはずのドラゴンオーブをオーディンが持っていた理由が明かされます。
オーディンの画策
オーディンはラグナロクに備え、四宝であるドラゴンオーブを手にいれておくと同時に、人間界ミッドガルドの平安を司るドラゴンオーブが無くなる事により、人間界で争いが頻発し、それによりヴァルキリーの選定が効率的に行えるようになると、一石二鳥的に考えていた事が判明します。
別離
それを聞いて、すでに息を引き取ったオーディンの元へ向かうレナスは、悲しむフレイに、「もはやあなた方に従う理由はない」と告げ、ルシオの仇であるロキを追います。
元をただせば、オーディンがドラゴンオーブを人間界から奪った事で、戦乱がおき、ルシオがエンフェリアになり、挙句神々の争いに利用される形で命を奪われ、さらにルシオに限らず、多数の人が死ぬ事になったわけで。
フレイは、人間は死んでも輪廻転生により、再び生まれてくるから死んでもいい!、的な事を言いながら敬愛するオーディンの亡骸にすがって号泣してますが、レナスはそれに対して、生まれ変わるとしても死んだその時は悲しいし、死なない様に助けてあげたい、フレイがオーディンの死を悲しむように、その悲しむ気持ちを人間に対して向けてあげられなかったのかと言い残し、その場を後にします。
人間だった時の「記憶が支障をきたす」の意味
この本来のレナスを見る限り、確かにヴァルキリーとしての選定には時間が掛かりそうな感じですね。
人間に寄り添う女神としてはいいと思いますが、ヴァルキリーの存在意義としてはちょっと矛盾している気がしないでもない。
でも、そんな本来のレナスが選定するエインフェリアというのは、確実に有能な人材だろうなとは思えます。
フレイ達に悪意は無い
ちなみに、レナスのこのような人間が嫌いではないという性格を知っていたからこそ、ラグナロクの為に効率的にエインフェリアを集められるように、彼女の記憶を消しておいた方がいいだろうというのがオーディンとフレイの判断だったのでしょう。
フレイが、人間の時の記憶があると、それこそレナスも任務をこなしにくいだろうし、彼女を思ってそうしたというのは、決して嘘ではなかったのではないでしょうか。
創造神
アスガルド丘陵
ここからはロキを目指して、強敵とのバトルが続きます。
ロキの従えていたブラッドヴェインとフェンリルに、その他のザコも強めです。
中BOSS:魔竜ブラッドヴェイン
このゲーム最強の敵。
ロキより強いです。

こう見えて人間の言葉喋れます。
通常攻撃も強いですが、大魔法「グラビティブレス」は9万近くダメージを食らうので、スキル「ガッツ」が無いと全滅します。
あと、「オートアイテム」でユニオンプラムをセットしておくのも必須です。
ブラッドヴェインを倒し、後ろにある宝箱から入手できる「魔剣レヴァンテイン」は四宝の一つだけあり、この時点で最強の武器ですが、後でもっと化けます。
中BOSS:魔狼フェンリル
本来の北欧神話ではロキの子であり、オーディンはコイツに食べられて死にます。超巨大なのです

ゲームでは「冷」属性ボスなので、防具を冷耐性にし、「炎」属性の武器で攻撃すると有利に戦えます。というか、アーティファクト「紅蓮剣インフェルナス」があれば属性効果により、即死させられます
アーティファクト「久遠の灯火」があれば凍結攻撃で凍らされる事がなかった(?)のかと。きゆこうは献上しちゃってたので、凍結でちょっとだけ苦戦しました
とはいえ、ブラッドヴェイン戦の後なので、それほど脅威に感じる事は無いと思います。
決戦
アース神族とヴァン神族のハーフであるロキ。
すべてを憎みし彼は、3つの四宝の力を最大現に発揮し、全てを破壊してしまいます。
それに対しレナスは、エインフェリアを従えている事でレヴァンテインの力を最大限に発揮する事ができない状態。
勝利を確信しているロキですが、彼のミスはレナスがアリューゼら人間の協力によって復活した身である事を知らないという事でした。
つまり、神の器であるエルフの体を用いて作ったホムンクルスに、魂を入れて復活したという事実。
それが意味するところは、レナスの完全なる神化。
しかも、それまで常に「死」と隣合わせだった存在からの皮肉なのか、副次的な作用として「創造」するチカラを備えるに至ります。
「創造神レナス」生誕
それゆえ、新生レナスの中には全てが在ります。
ロキが破壊した全てを、今度はレナスが全て再生(創造)します。

ルシオの声援(幻)で、きゆこうはちょっと泣きそうになりました!「プラチナ」って呼んでるし
ラスBOSS:ロキ
防御力が高いので、きゆこうのレギュラーメンバーだったグレイはもちろん、アリューゼもダメージをほぼ与えられず。0~1ぐらい
しかし、ご安心を。
レナスが創造神へと進化した後は「神剣グランス・リヴァイバー」を自動で入手&装備(魔剣レヴァンテインが変化?)されていて、攻撃力が激増(レヴァンテインの三倍ぐらい)しているのでガンガンやれます。
あと、魔法防御はそれなりなので、魔杖アポカリプスを装備した魔術師の(大)魔法も十分効きます。
あとは、定番のスキル「ガッツ」と「オートアイテム」(ユニオンプラム)をセットしておけば十分倒せるかと。
ロキ撃破
ルシオの仇を取ったレナス。
そして、
彼女は最後にルシオを「創造」します。
あくまで「創造」なので、ルシオが生き返ったわけではないのでしょうが、レナスが想うルシオ、それはもう完全にルシオでいいんじゃないでしょうか。

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