自分で描いたキャラクターを動かしてみたくなるという衝動に駆られてから2年経ちました。
月日が流れるのは早いですね。
というわけで、今回は以前の記事「看板娘を動かしてみた」の続きみたいなものです。
この時はパソコンの性能が低すぎて、「えもふり」なるアニメーション制作ソフトしか試せなかったのですが、
ちょいと前にきゆこう新しいパソコンをゲットし、ついに前回叶わなかった「Live2D」の起動に成功いたしました。
「えもふり」もそうですが、「Live2D」はいまやゲームとかで当たり前に使われている、キャラクターがあのヌルヌルと動いてるやつですね。
2つのソフトの違いは簡単に言うと、「えもふり」はアニメーションのテンプレートがあらかじめ用意されており、それに自分で用意したイラストのパーツを当てはめることで、そのテンプレートの動きをしてくれるというもので、「Live2D」は描いた絵にもよりますが、その動きは自由自在です。
その分「Live2D」の方が敷居が高めですが、まさに自分の思い描く動きをさせることができるわけです。
ゲームなんかで動いてるキャラクターはまさにプロの技の結晶で、ホレボレしますね。
で、自分で作ったのがコチラになります。(表示に少し時間がかかると思います。)
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たたずむエルちゃん。
これ別に「Live2D」でなくてもいいんじゃないの、という声が聞こえてきそうですが今回はこれでカンベンして下さい。
ほのぼのしてて、自分ではかなり気にいってます。
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