スパルタンX - 伝説的アクションゲームです。

      2018/04/05

1985年6月 任天堂 売上本数142万本


横スクロールアクションの伝説的な作品。

あらすじ

ミスターXに恋人シルビアをさらわれた主人公トーマスは、彼女を救出すべく単身、敵の居城に乗り込む。


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システム

敵の居城は5階からなる塔で、各フロアの最後にはボスが待ち受けています。

主人公トーマスはカンフーの達人で、パンチとキックだけで敵をなぎ倒していきます。

ファミコンなのに攻撃の際に声を発することで有名です。

このゲームはジャッキー・チェン主演の香港映画「スパルタンX」をゲーム化したものとのことですが、登場人物の名前とシルビアがさらわれる部分だけが同じで、あとは全く関係ない作りになっています。

どちらかと言うと、ブルース・リーの「死亡遊戯」っぽいです。

 

ザコキャラ

つかみ男

メインとなるザコキャラで、攻撃方法はその名の通り相手を掴んで「密着する」です。

特に打撃技を繰り出すわけでもなく、歩いてきてピタッと主人公に寄り添い、トーマスの体力をジワジワと減らします。

注目すべきは複数でトーマスに密着する時に、重なるのではなくちゃんと連なっているところです。

よく考えると一番前のやつ以外は何やってんだって感じですよね

 

ナイフ男

トーマスから一定の距離を保ちつつ、頭部又は脚部を狙ってナイフを投げてきます。

倒すには攻撃を2回当てる必要がある上に、近づこうとすると逃げて間合いを詰めさせてくれない個体もいます。

単体で出現した際はどうってことありませんが、前後に挟む形で出現した際はなかなか厄介です。

特に、前後から頭部・脚部同時にナイフを投げられると回避不可能だったりと、なかなかテクニシャンな敵です。

 

トムトム

つかみ男の小人バージョンです。子どものように見えますが…トーマスが容赦なく攻撃しているのでやっぱり大人なんでしょう。

基本的にはつかみ男と同じで密着して体力を削り取ってきますが、たまにトーマスの脳天を狙って、クルンと前方宙返りを披露してきます。

しゃがんでかわすのが無難ですが、ジャンプ攻撃で迎撃できるとカッコいいです。満足感に浸れます。

ジャンプ攻撃というか、ジャンプするだけで迎撃可能です。

 

トラップ

2Fの前半は天井から色んなモノが降ってくるというトラップによって進行を阻まれます。

蛇壷

蛇の入った壷で、落下して割れると中からヘビが出現し、ヘビとは思えない速度で向かってきます。

落下中の蛇壷は攻撃すると倒せますが、着陸した後のヘビは無敵なのでジャンプで回避しましょう。

龍玉

龍玉は落下すると人間サイズの龍が現れてヨガフレイムを吐いてきます。

龍は、玉の状態の時も、龍の姿の時でも倒すことができます。

炎はしゃがんで回避しましょう。

くす玉

天井から降ってきて、頭上あたりで停止します。ほおっておくと爆発して、破片となり、それが当たるとダメージとなります。

ジャンプ攻撃で倒してしまいましょう。

毒蛾

4Fの壁の穴から出現します。

サイズが小さい上に、出現箇所が多様なため、攻撃が当てづらい難敵です。

 

ボスキャラ

1F 棒使い

棒でビシッビシッと叩いて攻撃してきます。構えと攻撃時の効果音が合わさって、座禅の時に警策で叩かれるアレをいつも思い出します。

イーアルカンフー」同様、「棒使い」という存在はやっぱり小手調べキャラになりがちですね。

 

2F ブーメラン使い

ブーメランを2連続で投げて攻撃してきます。ブーメランなので一定距離を飛んでから後方から戻ってきます。

打撃技などは使ってこず、飛び蹴り2発で倒せるという貧弱なボスです。まぁ、言っても武器がブーメランですから。

10個ぐらい操れるなら脅威ですが。

 

3F 怪力男

巨大な黒人キャラで、パワー担当です。他のキャラに比べて頭一つ分大きくて威圧感が半端じゃないです。

攻撃力も高く、気を抜いてると一気に体力を減らされます。

飛び蹴りで懐に飛び込んでからのしゃがみパンチ連打で一瞬でカタをつけてしまいましょう。

 

4F 妖術使い

ボスキャラで最強の呼び名が高く、多彩な能力を持っています。

火の玉を投げる、毒蛾を発生させる、龍を発生させる、瞬間移動する、一定の攻撃以外は効かないなどさすがラスボスの手前を仕切っているだけのことはあります。

特に頭部へ攻撃すると頭がポロッと後ろへ落ちる演出は当時は衝撃的でした。しかも、その後瞬間移動して、現れた途端火の玉を顔面に投げつけられます。

コイツにはしゃがみパンチしか効きません。また、時間が経つと分身まで披露してくれます。

腰の曲がった姿と笑い声からしてお婆さんと思ってましたが、せむし男のようにも見えます。

果たしてどっちなんでしょう?

 

5F ミスターX

ラスボスです。

動きもですが、色合いもなんかカッコいいです。「ベスト・キッド」で言うと、トーマスが「ミヤギ道場」で、ミスターXは「コブラ会」と言った感じでしょうか。

このボスの特徴的なところは、防御態勢を取ったり、軽やかなステップによって軽く跳ねて下段キックをさらりと避けたりと、ダメージを無効にするテクニックを駆使してくるところです。

さすがラスボス。

ですが、セコい方法ですが、下段キックをひたすら連打しまくってると勝手に当たりにきてやられてくれます。

 

エンディング

ミスターXを撃破すると後ろにシルビアがいて、お熱いエンディング演出が待っています。

 

クリア後はまた1Fから始まりますが、過去には「何十週かクリアし続けると救出したシルビアがトーマスを攻撃してくる」という噂がありましたが、デマです。


最後に、

大人になった今でもつかみ男の密着攻撃でトーマスの体力が減っていく理由が気になって仕方ないです。

まぁ実際は理由なんて無いんでしょうけどね!


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 - アクション, 横スクロール, ファミコン, 格闘