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デア・ラングリッサー - 闇ルートストーリーあらまし

投稿日:2020-07-31 更新日:

闇ルート

光輝・帝国ルートをプレイすると、ボーゼルがいかに嫌な奴であるかがわかると思いますが、この闇の軍勢ルート(以下「闇ルート」)では、その嫌な奴と共に戦うという一番タチの悪いルートです。

そんなルートだからなのか、いくつかある選択肢にて主人公らしからぬ選択をすると強制的に闇ルートに進まされる傾向にあります。

光輝の末裔という平和の使者が悪を否定せずに受け入れている様は見苦しいですが、ゲームとしては面白いです。


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闇ルートへの突入条件

前提条件:帝国ルートへ進んでいる事

シナリオ7クリア後にレオンの誘いに乗り、帝国ルートに進んでいることが前提で、光輝ルートからダイレクトに闇ルートへ行くことはないです。

条件1:キャラメイキング

ルシリスの8番目の質問「闇の者に対するイメージ」に対し、「崇拝の対象」と答えていると、強制闇ルート行きです。

条件2:シナリオ8とシナリオ10の選択肢

  • シナリオ8のエルウィンの自問自答で「俺は何のために戦っているんだ?」に対し、「強大な力が欲しいから」を選択
  • シナリオ10のアーロンの質問「力による統一は仮初の平和。さらに力のある者が現れたらまた戦乱の世となる。それでもいいのか?」に対し、「当然のことだ」を選択

両方該当していると強制闇ルート行きです。

条件3:シナリオ11の選択肢

  • 条件1を達成していない
  • シナリオ8で「戦争を早く終わらせる為」または「よくわからない」を選択
  • シナリオ9で「そういうわけではない」を選択
  • シナリオ11でラングリッサーをエルウィンで取る

4つとも該当していれば、シナリオ11クリア後に 帝国残留 or 闇ルート を自ら選ぶことが可能です。

シナリオ概要(闇ルート)

シナリオ11「神秘の秘剣」

手に入れたラングリッサーをレオンに渡さない”を選択するか、強制闇ルートフラグが成立していればここから闇ルートへと切り替わります。

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シナリオ12「覇道」

伝説の剣ラングリッサーを手に入れたエルウィンは、自らの手で大陸統一を行う覇業に目覚める

光輝の末裔を敵に回し、今度は帝国をも敵に回すことになるも、無限の力をもたらすと言われる聖剣がこの手にある限り、恐れる物は何も無い。

早速レイガルド帝国を正面から攻めることにしたエルウィンであった。

シナリオのポイント

初期メンバーはエルウィン、ヘイン、ロウガのたった3人ですが、3ターン目にソニア、エスト、オストが仲間として登場します。

アルハザードを持つ帝国に敵対したエルウィンは、ボーゼルにとっては都合の良いコマであるとも言える為、共同戦線を張ってきます。

エルウィンとしても協力してくれる者が例え闇の軍勢であっても気にしていないご様子。

ちなみにスーファミ版のエストとオストはオーラをまとった単なる「」で、性別も無い感じなので、ラングリッサー2のリメイク版のものを参考に描いてみました。

 

仲間になる3人は登場すると早速レベルアップするので、今後の部隊構成を考えてクラスチェンジさせましょう。

おそらくこの時点での槍兵であるファランクス担当はロウガだと思いますが、もし今後ロウガをレンジャーからのハイマスターを目指すならば、ファランクス担当が不在となるので、とりあえずオストにミノタウロスを経由させて槍兵であるゴーレムを雇えるようにしておくと敵の騎馬部隊に臆することも無くなるかと。

闇ルートのポイントとしては、今更ですがここまでにメインの3人である、エルウィン、ヘイン、ロウガにどれだけ集中して経験値を稼がせてきたかです。

シナリオ12と言えばもはやゲームの中盤でもありますし。

エルウィンは自ずと強くなっていると思いますが、特にヘインがバリスタを雇えて、さらにメテオも使えるようになっているなら、このシナリオはかなり楽になると思いますよ。

 

ところでロウガは、闇と同盟している帝国にいればソニアにまた会えるかもということで帝国に付いてきていたわけですが、何を思ったかその帝国と手を切りながらも運よく次のシナリオでソニアと再会というラッキーを経験した模様。

クリア後

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シナリオ13 帝王ベルンハルト

光輝ルートのシナリオ13「帝王ベルンハルト」と同じ、レイガルド城内での戦いです。

エルウィン(ラングリッサー) vs ベルンハルト(アルハザード)

どちらもまだノーマル状態です。

シナリオのポイント

エルウィンはもはやおかしくなっているので、ボーゼルをも普通に受け入れているご様子

シナリオ自体は特に難しくないですが、アルハザードを持ち、さらに玉座の地形効果を受けているベルンハルトだけはかなり強いので注意です。

クリア後

エルウィンは、シナリオ冒頭までアルハザードも目的の一つとしていたのに、クリア直後なぜかアルハザードは要らない!とか言い出します。

なぜかというと、自分の持ってるラングリッサーがあれば十分であるからとのこと。

闇エルウィン、情緒不安定です。

ソニアは、アルハザードは世界を統一する為の武器としてではなく、魔物を統一させることのできる道具でもあるとエルウィンをなだめ、さらに、ボーゼルは真の統一を目論むなら魔物さえも従えた方がいいのでは?と、エルウィンの野心を煽ります。

すると、こうなります。

作戦成功。

そして、アルハザードの封印解除には光の巫女リアナが必要であるとボーゼルに聞くや、ためらうことなく、リアナを連れてくればいいんだな?と、先ほどの駄々っ子ぶりはどこへやら。

さらに、リアナはカルザスにいることをボーゼルに教えられると、よし、カルザスへ行くぞ!と即答。

ラングリッサーだけでいいという考えは微塵も無くなったようです。

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シナリオ14 ジェノサイド

帝国ルートのシナリオ13「ジェノサイダー」と同じマップで、ローレンの屋敷が舞台のサルラス攻略戦です。

カルザスへの伝令を阻止しつつ、スコットとローレンを倒す。

シナリオのポイント

帝国ルートのサルラス攻略戦と違って初期配置で屋敷の裏口にはユニットが置けませんが、ある程度屋敷の中まで進入しないとローレンがスコットに撤退の指示をしないところは同じです。

また撤退開始しても、スコットは騎馬なので屋敷内では足は遅く、簡単に追いつけると思います。

 

シチュエーションは大体同じですが、ローレンはエルウィンがモンスターと一緒に攻めてきたことに驚いてます。

このシナリオのエルウィンは、本当に平和の為に統一をしようとしているのか疑問になるぐらい言葉遣いが悪いです。

闇エルウィンですしね。

あと、スコット撃破時もこんな感じ。

かつての仲間を全滅させて、エルウィンの一言。

一切の罪悪感を持ち合わせていない。

シナリオ15 カルザス城陥落

光輝軍の本拠地、カルザス城での戦いです。

帝国ルート同様、光輝軍に打撃を与えながらリアナを連れ去る作戦が開始される。

シナリオのポイント

光輝軍は、エルウィンと帝国が戦っている間に防御の準備を急ぐも、レスターはどちらが勝っても剣が両方とも揃うことを危惧します。

しかし、ジェシカはまだ万策尽きたわけではないが、まだその準備の時間が必要な為、ここを落とされるわけにはいかないとのことです。

キース曰く、エルウィンと帝国の戦いがそう簡単に終わるはずもないので、その間に城の守備を固めておけばここは大丈夫とのこと。

そこへ到着したモンスターを引き連れたエルウィン

攻略方法は帝国ルートと大体同じですが、闇ルートでは味方ユニットが少し少ないのと、各ユニットのクラス構成も違うと思うので、少し勝手は違うかもしれません。

まずやってくる飛行部隊を大方倒す ➡ 間接攻撃部隊を倒し城内へ ➡ 8ターン目からリアナとジェシカが退却開始(撤退されると敗北)

退却開始し始めてから追いかけるとかなりギリギリになるので、間に合わないようならエルウィン部隊でとりあえず逃げ道を塞ぎます。

ということで、このシナリオはなかなか難しいです。

さすがカルザス城。

 

クリア後、ラングリッサーに異変が生じます。


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シナリオ16 真魔剣アルハザード

ヴェルゼリアの地下神殿での戦いです。

ここはアルハザードの封印解除の儀式が行われる場所としておなじみですね。

シナリオのポイント

エグベルト曰く、ここまでが帝国の計画通りだったと。

しかし、ボーゼルもそんな事はわかっていたが、封印が解けたアルハザードは自分の手にあるので、後はどうとでもできると言い張ります。

さらにレオンは、儀式で疲労困憊の貴様からアルハザードを奪うことなど造作もないとの事で、要するに実際戦ってみないとどうなるかはよくわからないというそんな状況の中…

再度、ラングリッサーに異変が起こります。

アルハザードの封印解除に呼応するかのように、ラングリッサーが自らの力で真の力を目覚めさせます。

これに伴って、最後の大型ルート分岐が発生します。

覚醒したラングリッサーを手にしているエルウィンは言うなればほぼ無敵の存在です。

そこでエルウィンの頭に浮かんだのが以下の2択です。

  • このままボーゼルと共闘する
  • ボーゼルを裏切る

このまま闇ルートを継続するなら「ボーゼルと共闘」しますが、ボーゼルを裏切ると、独立ルートへと切り替わり、ボーゼルとエスト、オストがそのまま敵に回り3つ巴の戦いとなります。

 

闇ルートの場合、マップ下から侵攻してくる帝国軍ですが、左側はレオンがサンダーを使う程度なので問題無いですが、右側はエグベルトとベルンハルトがメテオ、ドラゴンナイトがファイアーボールを使ってくるので魔法対策をした部隊を配置した方がいいかと。

通路の狭い箇所を利用して迎撃すれば、特に難しくはないと思いますが、右側はベルンハルトが通路を塞ぐような位置で立ち止まり、エグベルトまで進めなかったりするので、エグベルトも倒して経験値を稼ぎたいなら、中央部のくぼみから間接攻撃で倒しましょう。

 

闇ルートのこのシナリオではボーゼルは元気なので、ラーナの洗脳も続いたままです。

アルハザードの封印を解いてしまえば、もう巫女は不要となるのでエルウィンもここではちょっとリアナの今後を心配します。

ボーゼルは、ラーナ同様なんとリアナも洗脳していまいます。

言葉もしっかりしており、エルウィンの事もちゃんと認識してますが、発言内容が完全にボーゼル崇拝者です。

これにはさすがの闇エルウィンもちょっと驚いているご様子。

そしてそのまま2人とも仲間になります。

 

その場で2人ともレベルアップしますが、リアナのクラスチェンジは魔法の習得経緯を考慮するとプリーストを経由してからの最後はプリンセスが鉄板ルートでしょうか。

闇ルートのラーナは、専用のクラス5 [ダークプリンセス] を持っていて、傭兵も専用のダークガードを雇える唯一無二の存在感がカッコいいですが、最強クラスの召喚魔法デーモンロードを使える [ザーヴェラー] を目指す方がいいかなと思います。

後半のシナリオは魔法が効きにくかったり、堅いユニットも多いので、デーモンロードでの直接攻撃が頼もしく感じられます。

その後のクラス5のダークマスターではテレポートも覚えますし。

 

あと、人格が完全に別人のリアナではありますが、帝国ルートとは違い、改めて仲間になってくれるのは嬉しいですね。

…と思っているのは今の内だけなのです。

シナリオ17 闇の使者

真アルハザードを奪い損ねた帝国は退却を開始。

このまま帝国を滅ぼすことに決めたエルウィンは、今度は帝国を追撃する側に回る。

帝国追撃戦その1

シナリオのポイント

ここのショップでは、スナイパー気分を味わえる武器「アーバレスト」が売られている唯一の所なので、ロウガがレンジャー以上になっているなら是非買っておきましょう。

少々高額ですが。

このシナリオでは、バルガスが殿(しんがり)を務め、その間に他の四天王は一直線にマップ左下へ向かって退却していきます。

普通にプレイしているなら、逃げる四天王達を倒すことはおそらく相当難しいと思うので素直に諦めましょう。

むしろ逃げてくれて助かるぐらいです。というのも、地形が入り組んでおり、非常に動きにくい上に、その動きにくい場所に敵が陣取っているのでとても攻略しにくいのです。

あとバルガスも強いですし。

倒すと彼はここで死亡となります。

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シナリオ18「波頭に散りて」

バルガスを倒したエルウィン一行はさらに帝国軍へ追撃を続ける。

船で逃げる帝国軍であったが、それに追いついたエルウィン一行と船上での戦いとなる。

帝国追撃戦その2

シナリオのポイント

ここではイメルダが敵と戦っている間に、エグベルトがテレポートで四天王を順番に戦場から離脱させます。

エグベルトは毎ターンテレポートで忙しいですが、それはそれで、普通に魔法を使って攻撃してきますよ。

船上戦が戦いにくいというのはもうわかると思いますが、こっちも船であっちも船なのでなおさらです。

またイメルダだけになると、マップ左の上と下に飛行部隊が1部隊ずつ出現する(強くはない)ので、一応後方にご注意を(2ターンで接触されます)。

ちなみに、最後の方に退却するエグベルトぐらいなら防御力が低いので、ロウガのアーバレストで何とか倒すことは可能ですよ。

イメルダ撃破

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シナリオ19「ツインキャッスル」

帝国軍が逃げ込んだ場所はかつてダルシス王国の居城であった双塔の城である。

その城門前には帝国最強の騎士団レオン率いる青竜騎士団が立ちはだかる。

帝国追撃戦その3

シナリオのポイント

光輝ルートのシナリオ19「大陸最強の騎士」の時とは様相が違い、とある大河を挟んだ場所での戦いとなりますが、この大河の橋を中心としてレオンによる大規模な奇襲を受けることになります。

個人的にはこのシナリオがこのゲームの中で一番難しいなと思いました(味方全生存敵全滅前提で)

  • 最初にいる騎馬を一騎でも倒すと、橋の右下にソードマスター部隊×3が出現
  • 次にこのソードマスター部隊に攻撃を仕掛けると、橋の左下にメイジ率いる射撃部隊(バリスタとハイエルフ混合)×2が出現
  • さらにこの射撃部隊に攻撃を仕掛けると、橋の左上に飛行部隊×3が出現

周囲を水場とする橋を中心に、完全な包囲網を敷かれます。

クラスチェンジをバランスよく行い、適正な傭兵を雇い、初期配置をしっかりしないと誰かしらやられます。

私はどうやらバランスが悪かったのか、どうしても誰か死ぬので、半分ぐらいは経験値諦めました。

魔法連発で指揮官もろともやっつけたり、ロウガで指揮官を狙い撃ちしたり。

まぁそんなこともありますよ。

 

レオンとラーナ

レオン撃破

クリア後

これです。

いくら仲間にいてくれても、こんな邪悪なリアナ

仲間じゃなくてもいいから、本来のリアナでいてくれた方がいいと思いませんか?

シナリオ20「帝国最後の日」

帝国ルートでもあったツインキャッスル城内での戦いです。

今回は帝国軍がこの城に立てこもることになるとは…。

帝国との最終決戦

シナリオのポイント

冒頭演出でボーゼルがふらっと姿を現しますが、全然お呼びでない雰囲気なのが切ないです。

通路が狭く、戦っている間に間接攻撃を食らうのが厄介なので、バランスを考えてテレポートで右側の部屋に移動し、背後から突くというのもありですが、5ターン目ぐらいにその右の部屋にレオン(瀕死という設定)が援軍として駆けつけてくるので要注意です。

幸い騎馬なのでそれほど機動力が生かされないのが救いですが、でもやっぱり強いです。

左側のメイン部隊をエルウィンに任せるとした場合、レオンにはラーナの召喚でデーモンロードとかをぶつけるといいかと思います。

 

今度こそ、ほんとのレオン撃破

通路を突破できればあとはそれほどでもないです。

 

そして、ベルンハルトを撃破

これにて帝国は滅亡です。


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シナリオ21「闇の伝説へ」

いつの間にか作られた海上砦の中で、闇に怯えた光輝の末裔たちが隠れている。

彼らは闇の動向をうかがいながら最後の方法を使うべきかどうか迷っていたが、結論が出ぬままエルウィン達に見つかってしまう。

光と闇の最後の戦いが始まろうとしている。

シナリオのポイント

帝国ルートのシナリオ8「ゴーアヘッド」で、高所恐怖症のレスターがなぜあえて自ら吊り橋破壊工作の指揮を買って出たのかが、語られます。

(➡ この時一番暇を持て余していた人員としてはレスターしかいなかったのですが、キースはレスターが高所恐怖症であることを知っており、事情を知る自分が友人にそれを頼むには忍びなかったわけです。しかし、今は状況も状況であり、キースの優しさを理解したレスターは他の頑張っている兵士たちの手前、自らこの作戦の指揮を買って出たという事です。)

最終シナリオなので、テレポートや射撃部隊を駆使してドシドシ指揮官優先で倒していきましょう。

 

 

シェリー撃破

 

ジェシカ撃破

ジェシカを倒すと、彼女はシナリオ15でも言及(「万策尽きたわけではない」)していた最後の方法を実践することになります。

何やら呪文を唱えると…

ルシリスが召喚されます。

そしてジェシカは死亡

さらにルシリスも何やら呪文を唱え始めます。

今度はなんとラングリッサー1の主人公レディンを召喚です。

レディンはエルウィンのご先祖様ですが、それを知らないエルウィンは関係ない!と言って攻撃を仕掛けます。

なんてバチ当たりな…。

 

ルシリスもレディンもあくまで召喚された身なので本来の力は出せないようですが、十分強いです。

でもこのシナリオに到達しているならばエルウィンもかなり強くなっていることでしょう。

2人ともちゃちゃっとエルウィンで倒しちゃいましょう。

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あとがき

ルシリスも話していましたが、エルウィンは真ラングリッサー(& 真アルハザード)を手にしたことによりそのあまりに強大な力によって、正気と狂気の境に立たされたとのことでした。

それでちょっと悪エルウィンになってしまっていたということなのでしょうか?

エンディングでは、ルシリスの加護がなくなり、その力を失ったラングリッサーはボーゼルによって破壊されます。

そして、その力を阻むものがなくなった今、アルハザードを持つボーゼルによる「闇」が世界を覆いつくすことになります。

ということで、もはやバッド・エンドです。

おまけ

くっ、殺せ!」が一番似合うキャラ

ええ、2回目ですね。

(1回目は光輝ルートのイメルダ撃破時)


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