アイスクライマー - 友達以上恋人未満

      2018/04/05

1985年1月 任天堂 売上本数 100万本


ゲーム内容

プレイヤーの「ポポ」を操作して雪山を登り、山頂を飛んでいる鳥に飛び掴まり脱出(?)するのが目的のアクションゲームです。

2人同時プレイの2Pは「ナナ」を操作することになります。ポポは男の子、ナナは女の子で2人の関係は「仲良し」とのことですが、どうやら恋人ではないみたいなのでいわゆる「友達以上恋人未満」ということですね。

デフォルメキャラなので年齢はイマイチわかりませんが、2人とも可愛らしいので見ていて微笑ましいです。

poponana


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雪山は8段とボーナスステージで構成されていて、ジャンプして上段フロアのブロックを壊して上に登って行きます。

ポポたちは自身の体の半分ほどもある巨大ハンマーを所持しており、ジャンプ自体が上段フロアを破壊する行為を兼ねています。

1段登るごとに下の1段が画面からスクロールアウトで消えていくので、消えた部分に落ちるとミスとなります。

ボーナスステージ部分に到達するとBGMがカジノチックに変わり、カウントダウンが開始されますが、ここはあくまでもボーナスステージなのでタイムアウトしようが落下しようがミスにはなりません。

頂上にはコンドルが右往左往しているので、ジャンプして足に掴まれることができれば完全制覇となります。

完全制覇した場合はポポナナは旗を持って喜んでいますが、失敗した場合は泣いてます。

泣いている姿はかわいそうなので頑張ってコンドルを掴みましょう!

Result

またボーナスステージには高得点がゲットできる野菜が配置されているので、できるだけ取ってクレジットを増加させちゃいましょう。

ファミコンのボーナス得点のアイテムってなぜか野菜が多いですよね。

 

アクション

ジャンプ性能

このゲームの難易度を高めている、逆に言うと面白くしているのはジャンプの性能で、上方向に対しては自身の4倍ほどの跳躍力を誇りますが、横方向に対しては体の幅2つ分ほどしか跳躍できないというもので、その為ジャンプ中の制御可能範囲は微々たるものです。

このクセのあるジャンプのおかげで上段フロアに登る際はちゃんとした位置からジャンプしないと着地に届かなかったり、上段フロアに頭をぶつけたりして、登ることすらままならなかったりします。

つまりアイスクライマーを極めるにはジャンプを極めることです。

jump un

武器

上段フロアを壊すことができるのはハンマーを掲げてジャンプしているからですが、もちろんハンマーを振って敵を攻撃することもできます。

このハンマーの特徴としては、振った時の効果音が無く、軽々と振れるという重量感が全く感じられない作りになっているところです。

移動

ポポナナは任天堂キャラによくある移動時の足数が多いタイプなので、コンベアで逆走するとテケテケテケテケ!と頑張ってコミカルに走る姿がかなりカワイイです。

また、画面端同士は繋がっておりワープ可能です。

 

フロアの種類

・基本的に、フロアは氷でできているので少し滑ります

・なぜかベルトコンベアが設置されていて、一定方向に移動させられるフロアもあります。

・そもそもフロアが無く、乗ることが可能な「」が右から左、左から右へと移動しているだけの段もあります。この雲はサイズが大きかったり、小さかったり、さらにスピードも高速だったり、ノロノロだったりします。

雲の段の上段がフロアの場合は、雲に乗った状態で上段フロアを破壊しなければならない上に、さらに破壊して開けた穴をめがけて登らないとならないので、初心者にとってはそこそこ難しいシーンです。

雲の段の次もまた雲の段の場合はタイミングの調整もありますが、やはり前述の正確なジャンプ操作が無いとかなりキビしいかと。

ちなみに私は超ヘタです。

 

敵キャラ

ポポナナの行く手を阻んでいる…のかどうかよくわかりませんが、敵キャラが徘徊しています。

トッピー

アザラシです。

toppy a

フロアをウロウロしており、フロアに開いた穴を見つけるとせかせかと画面外に戻って行き、氷の塊を持って再登場し、穴をその氷で綺麗に補修してきます。

toppy ab

 

 

toppy abc3

 

 

 

toppy abc4

 

こんなにカワイイ敵キャラですが触れるとミスとなってしまうので、ここは心を鬼にしてハンマーで攻撃せざるを得ませんが、トッピーは叩かれてもビックリ顔で端に戻って行くだけで死んだりはしないので安心してください。

 

ニットピッカー

トリです。

フラフラ~っとポポナナの周りに飛んできます。

フロアを壊すのと同様にジャンプで体当たりすればやっつけることができますが、当たり判定によってはハンマーでなくプレイヤーの体に触れてしまってミスになってしまうこともあるので注意です。

 

ホワイトベア

シロクマです。

同じ段でモタついていると一定時間後に登場し、ジャンプ一発で段を強引に押し下げてくるスゴイやつです。

押し下げられて消えた部分にいた場合はミスとなります。

その画面全体を揺るがす豪快な攻撃は「ワンピース」の「白髭」のようですね。「ホワイトベア」と「ホワイトベアード」で名前も似てますし!

なぜかサングラスを着用し、さらにヘンテコなパンツを愛用しています。

white bear

最後に

2人同時プレイでは、相手を下からドついて押し上げることもできますし、置き去りにして画面外に消し去ったりと、協力してやっていくはずがいつのまにか対戦プレイと化してしまうことがよくあります。

任天堂は気がつけば対戦させられていたのようなこの手のゲームの作り方がうまい気がするのは私だけでしょうか?

エル「管理人さん!私もそう思っていたところよ!すぐに思いつくのがまず『マリオブラザーズ』でしょ、それから『バルーンファイト』もそうだったわ!それからそれから…」

管理人「というわけで、今回のゲーム紹介は『自然を甘く見るな!』でした。」

エル「ちょっと!まだ私が喋ってるでしょーが!」


エル「そうそう!最後にこのゲームで一番笑えるシーンを描いておくわ!」

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