ファミコン ロールプレイング

ドラゴンクエスト4 導かれし者たち - 初めて魔物が仲間になったドラクエ

更新日:

1990年2月 エニックス(開発:チュンソフト) 売上本数 約304万本


なぜかスーファミでリメイクされなかったファミコンのドラクエシリーズ4作目

最終的には面白かったという記憶だけはありますが、具体的な記憶はほとんど消え去ってしまっていたので、今回久しぶりにプレイしてみました。

前作「ドラクエ3」では職業システムの搭載で、自分好みのパーティを最初から作れるところが画期的でしたが、今作では逆に職業にキャラの個性が乗っかる形となってます。

また、全5章からなるオムニバス仕立てで進むストーリーによって、最終章でかつて自分が育て上げたそれぞれの章の主人公が仲間になっていく喜び。

ルイーダの酒場で登録した仲間とは違い、これほど愛着の持てる仲間もいませんよね。


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第1章 王宮の戦士たち

最初の物語の主人公は「ライアン」。具体的には王宮に使える戦士「王宮戦士」です。

ドラクエ3の戦士同様、魔法こそ使えないが、その物理攻撃力は勇者と同等、もしくはそれ以上を誇る肉弾戦のスペシャリスト

見た目はちょっとおっちゃん入ってますが、めちゃくちゃ強くなります

めちゃくちゃ強くなりますが、めちゃくちゃ遅い

それを踏まえてなのか、言われるのが同僚の戦士からのこのセリフ。

でも、個人的には、その程度の事を言われようが一笑に付して、意に介さない寛容な人物であろうと思ってます。

なぜなら、まだ子供であろう勇者を魔王から守る為に、先に見つける旅に出たいというのが、事件解決の褒美として所望するぐらいの大きな大志を抱く人物ですしね。

 

ちなみにこの「事件」というのがこの章のメインストーリーとなっており、ライアンの属する小国「バトランド」ではここ最近、子供の行方不明事件が多発しているのです。

子供の親の嘆願により、王は戦士たちに事件解決を命じます。

この王様はできる王様ですな。

第1章の見所

・バトランドの城下町の夫の帰りを待つご婦人「フレア」

彼女の夫「アレクス」は、旅に出かけたまま帰って来ず、それを心配する妻「フレア」。

町でも評判の美人妻。

さて、そんな羨ましい夫アレクスはイムルの村で牢屋に入れられています

彼はイムルの村へ行く途中、怪物に襲われたことをキッカケに精神が子供に戻ってしまい、大人なのに子供のような言動をとるようになります。

子供というか幼児な彼は、おなかが空いたのでパンをお店から失敬したところ、窃盗の罪で投獄されてしまったというわけです。

見た目は大人、中身は子供。

 

この状況をライアンに教えてもらったフレアは、アレクスと面会し、見事彼の精神異常を治すことに成功します。

その方法がアレです。「ぱふぱふ」です。

早速ですね。お約束ですね。

フレアはアレクスにぱふぱふしてあげることによって、彼を正常な状態に戻します。

しかも、状況的にライアンの目の前でやるわけですよ。

まぁしかし、相変わらず何をやってるかはナゾなんですがね。

ちなみに、元に戻れたお礼としてアレクスが攻略に関する情報を教えてくれます。

立て札の下に立った時点で1歩がカウントされるので、そこから南に3歩、東に4歩の場所が秘密の遊び場となってますよ。

言い回しが微妙ですよね。

・ホイミン

なんか変なのがいるなと思って話しかけると、仲間にしてほしいと喋るホイミスライム

回復手段が薬草しかなかったライアンにとって、ホイミを使える仲間が加わるというこの上ない安心感

というか、魔物が仲間になったこと自体、当時は結構衝撃的だったような。

ちなみに、ホイミンを連れて住民に話しかけると、異常なほどビビる人が多いが、ホイミスライムがそんなに怖いのか?

どう見てみカワイイ。

 

あと、魔物を仲間にするという画期的なシステムが、「これイケるんじゃね?」となってドラクエ5のシステムにつながったんだと思わざるを得ません。

第1章のボス敵

西の塔にいる「ピサロの手先」と「大目玉」

こやつらが子供さらっていた犯人なわけですが、その理由が「勇者狩り」というわけです。

勇者はまだ子供という情報だけを持って、手当たり次第に子供をさらって勇者を子供の内にやっつけてしまおうという何とも浅はかな作戦です。

どんだけ勇者が怖いんだよ、と問いたい。

いや、それほど勇者というのはスゴイと思っておきましょう。

ちなみにこやつらは、普通に進めている状態だと結構強くて、レベル10(装備は、ある程度揃えた状態)だとちょっとキツめなので、あと1上げてレベル11ぐらいで互角ぐらいと言ったところでしょうか。

ライアンの旅立ち

前述の通り、見事事件を解決したライアンに王様は褒美を取らせようとしますが、ライアンはそれよりも勇者を探す旅に出たいと申し出ます。

その大義に王様ももちろん、大きく賛同し、旅に出ることを許可してくれます。

あと、餞別として経験値3000ポイントくれます。

やはりこの王様はイケてる王様でした。

 

第1章 完


 

第2章以降は、随時このページに追加更新していく予定です。

「おまけ」でも見て、しばらくお待ちください。

おまけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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